キャンプをするにあたり、一つは必要ということで、お手軽にLEDランタンにしました。

一応、最大380ルーメンということで、一般的な使用には十分な明るさだと思っています。

テント内では暖色、BBQの時は白色、作業するときは昼白色とシーンや場所に合わせて色を変えられ、無段階の調光機能（100％～10%）もついています。

キャンドルモードという、ろうそくもどきな機能もあります。

暖色

昼白色

白色

写真へたくそでごめんなさい。画像だとわかりにくいですね。

動画がYoutubeにありましたので、参考に貼っておきます。

Copyright GENTOS公式チャンネル（GENTOSchannel）

点灯時間ですが、

【白色】14時間（100％点灯）/ 110時間（10％点灯）

【昼白色】24時間（100％点灯）/ 140時間（10％点灯）

【暖色】28時間（100％点灯）/ 150時間（10％点灯）、90時間（キャンドルモード）

とのことで、14時間と聞くと心もとないですが、寝ているときは消すか、暖色10％点灯で運用することで、キャンプ数日分は電池交換なしで使えそうですね。

電源は単3乾電池6本を使用します。

多機能なのですが、ボタン類は1つだけです。

長押しすると、電源オンで2秒以内に再度押すと、色を変更できます。白→昼白色→暖色→キャンドル→オフを繰り返します。

点灯した状態で、長押しすると、ゆっくりと明るさが暗くなっていきます。一番暗くなると、消灯→点灯でフラッシュして教えてくれます。そのまま押していると100%の明るさに戻ります。

点灯した状態で、2秒後以降、一度押すと消灯し電源が切れます。

ボタン部分はLEDを内蔵し、バッテリーインジケーターの役割もあるようです。

通常は緑ですが、電池残量が少なくなると赤に変化します。

3色の動作については、チップLEDが昼白色LEDと暖色LEDが4つずつ入っているようです。

白色モードの時は昼白色LEDと暖色LEDが同時に発行して作り出しているため、他のモード時より明るく、そして連続点灯時間が短いようです。