ARはすぐ飽きるし、手間が増えるだけなので、ほとんど使ってる人がいないので、ただの位置情報ゲームです。ぶっちゃけ、ここまで大人気になったのは、ポケモンの人気、歩き回る位置情報ゲームがポケモンと相性が良かった、スマートフォンの普及率、SNSで話題にしやすかった等の影響が大きかったと思います。ゲーム自体はしょぼいし、つまらない、糞ゲーと言った方がいいかもしれません。今後のアップデートでどうなるかわかりませんが、もう少しゲームとして遊べるものにしていかないと、あっという間に過疎りそうです。どういう方向性で進めていくか難しいところもあると思いますが、ポッポ(あめ12個で進化できるポケモン)を進化させるだけのゲームみたいになってるのは早急にどうにかして方が良いと思います。また、位置情報ゲームなのに、効率のいい場所(ポケストップ(ルアー)密集地)に行ったら、動く必要がないのもどうにかした方がよさそうです。数が多すぎてフラグのデータが膨大になるとは思いますが、ポケストップやジムにも初回ボーナス的なものを付けていろいろなところに行くように誘導した方がよさそうです。ボーナスを付ける機能をタイアップイベントとかに使えそうですし、ゲームとしてそれくらいは最低やらないと話にならない気がします。
2016/08/24
アップデートで個体値(ポケモンは同じ種類、同じレベルでも個体差があり、それを個体値と言います)をジムリーダーが評価してくれる機能が追加されました。一般的に使われる測定方法と比べると大雑把ですが、低い個体を判定するのには十分なので、それなりに使えそうです。またHPが他より低めの個体の場合は、攻撃と防御どちらが高いのかわかるし、100%の個体もわかります。
2016/09/21
アップデートで相棒機能が追加されました。サーバーやクライアントの負荷や開発の手間が少ない割に、ゲーム要素としてはそこそこ意味がありそうなので、ゲーム要素が少ないポケモンGOの梃入れとしては良いアップデートかもしれません。相棒の設定を行うとトレーナー画面に相棒が表示されるようになります。どうせならフィールド画面の方でも一緒に歩いて欲しいところです。相棒にしたポケモンは一緒に歩いていると、あめを見つけてくるので、あめの入手が困難なポケモンを相棒にすると良いようです。ちなみに私はカイリューがもう1、2匹欲しいので、カイリュー(5km毎にミニリュウのあめを見つけてくる(ミニリュー、ハクリューも同じ))を相棒にしています。またサイズの小さいポケモンのいくつかは、しばらく一緒に歩いていると肩に乗るようになります。
2016/09/26
他の場所はそこそこ落ち着いたようですが、お台場だけ混雑しているようです。ラプラスだけ極端に入手しづらい上に、ジムで使えるから欲しい人が多いんでしょうね。ラプラスだけ持っていない人が多いのもあって、かなり遠くから来ている人が多いようです。お台場で出やすいという事ですが、出現の多くがルアーモジュールからみたいなので、人が集まっていてルアーモジュールの使用頻度が高いというのが大きいようです。またルアーモジュールでの出現はすぐに消えるので、それが状況を悪化させている雰囲気がします。また外国人も多いらしいので、それも状況を悪化させる原因になってそうです。ラプラスは海の周辺でしかでない感じになっていて、内陸にいくとほぼ出ないようです。他の場所でも海周辺ならそこそこ出ているようですが、海の間近でポケストップやポケソースが密集した場所がなかなかないし、人が多くないとルアーモジュールの使用頻度が低いので、結果としてお台場に集中したようです。ちなみに他の水タイプのポケモンは河川や湖などの周辺に出現する感じになっているので、日本ではかなり多くの場所で出現します。また大きい側溝などGoogleマップで水がある感じになっているところなら川と呼べないようなものでも出るようです。とりあえずラプラスだけ修正すれば解決するので、他の水タイプと同じ感じにするか、いっそタマゴでしかでないようにすればよさそうです。
2016/10/13
アップデートでジムのトレーニングバトルが大きく修正されました。タイプ別の捕獲数で貰えるメダルに効果が付き、ポケモンがゲットしやすくなったようです。CP高めのポッポやコラッタなどがゲットしやすくなったので、モンスターボールの消費量が減った感じです。
2016/10/20
ポケソースが更新されたようです。外部サーチを潰すのはいいけど、何が問題だったのか最初の足跡機能は正常に動作せずに消されてそのままなので、ゲームとして欠陥がある感じがします。一部のユーザーは追跡機能を使えるようですが、負荷が大きすぎるのか、便利すぎるのか、なかなか本実装されません。
宮城県で被災地を活性化させるイベントを行うという話がありましたが、内容が決まったようです。
多くは一過性なものになりそうですが、ポケストップの追加は意図的に密集地を作る事が可能(申請後に審査される)だとすると、聖地と呼ばれるような場所が県内に大量発生するかもしれません。ポケストップの設置は石巻、東松島、女川、南三陸の4市町が対象という事です。そういえば猫島で有名な田代島が石巻市ですね。周り海だし、ルアーを使う人が増えたらラプラスがたくさん出現するかもしれません。しかし小さな町や島で、いつまで続くかわからない観光客に対応するのはいろいろと難しそう。
<ポケGO>被災地に君の手でポケストップを 河北新報オンラインニュース
2016/10/26
ポケモンGOで初のゲーム内イベントが行われます。内容はハロウィン的なポケモンの出現率アップとあめの数が増加するというもの。出現率はどういった感じで上がるんでしょうね。あめの数はXP効率に直結するので、期間中はXP効率が2倍近くなりそうです。かなり効率がよくなるので、ルアー使用率も上がりそうだし、この機会に一気にレベル40にしておくのもいいかもしれませんね。
>>トリック・オア・トリート!
>>ハロウィンがやってきたのでトレーナーの皆さんへアメのプレゼントをご用意しました。
>>10月26日から11月1日までの期間、ポケモンを捕まえたり、タマゴをかえしたり、
>>ポケモンを博士に送ったりすると、いつもの2倍のアメがもらえます。
>>さらに、相棒ポケモンはいつもより3つ多くアメを見つけるようになります!
http://pokemongolive.com/ja/post/halloween2016/
ポッポなど進化マラソンで使うポケモンが、出現率アップのポケモンに置き換わった雰囲気なので、レベル上げはそれほど捗らないみたいです。一番の問題は全体的にCPが高くなっているので、捕獲難易度が上がってボールの消費量が増えた事です。普段からボール不足の人はイベントを楽しめなさそうです。
とりあえず普段捕獲しづらい、ゴーストとじめんのメダルが金になっていない人は頑張って捕獲しておいた方がよさそうです。あとデメリットなしで、かなりおいしくなっているタマゴと相棒でのあめ集めですね。
2016/10/28
イベント二日目(27日)は、遠征してボール集めをしつつ、ゴースト大量ゲットで一気に金メダルをゲットしました。じめんのカラカラ、ガラガラはゴーストほどでないし、進化(進化でも捕獲と同様に増加する)での増加も少ないので、200にはしばらくかかりそうです。遠征で300個ほどボールを貯めましたが、自宅周辺にはポケスポットが1つしかないので、普通にやっているとガンガン減っていくので、明日か明後日には遠征しないとだめそうです。
2016/11/04
宮城で行われるポケモンGOのオフラインイベントのページが公開されました。
『ポケモン GO』×宮城県ポケストップ申請イベント
オンラインでできるのかと思っていましたが、イベント会場に行かないといけないようなので、なかなか大変そうです。審査がどれくらいのものかわかりませんが、利用しているポケストップ密集地にいくつか追加できれば大きいでしょうね。未登録の像やモニュメントがあれば高確率で登録できそうですね。
2016/11/06
ポケソースの更新と同時にポケモンの出現率が変更されたようです。ポッポやコラッタなどの頻繁に出現するポケモンの確率が下がって、他のポケモンの出現率が上がったようです。レアはレアで相変わらずでませんが、ポッポやコラッタなどがでなくなった分、いろいろなポケモンがでるようになった感じです。進化マラソンの効率が悪くなったのはもちろん、CP高めのポケモンが増えて、捕獲の難易度が上がって、捕獲での効率も悪くなった感じがします。
2016/12/04
11月23日から11月30日までPokémon GO 感謝祭というイベントが行われていてXPとほしのすなが倍になっていましたが、初日に雪降ったり、寒かったりでほとんどやらなかった。またイベント開始と同時にポケモンのCPのバランス調整とメタモンの実装が行われました。
アップデートでトレーニングバトルの名声が半分に修正されましたが、不評だったようで、元に戻りました。
ポケモンの出現について
ポケモンの出現は大きく分けて2つあります。自然に出現したものとアイテムによる出現です。
アイテムによる出現は、ポケストップに「ルアーモジュール」を設置または「おこう」を炊くことによる出現です。アイテムによって出現するポケモンは右下のかくれているポケモンには表示されず、足元の波紋がピンク色(自然は白色)になります。
「ルアーモジュール」を設置したポケストップ周囲には、3分間隔でポケモンが出現します。
「おこう」を炊くと、立ち止まっていると約5分、徒歩で移動していると2、3分で出現します。
ちなみにアイテムで出現するポケモンの種類は、その周囲に自然に出現するポケモンの影響を受けるという話があります。
自然に出現するポケモンは基本的に1時間周期で同じ場所に出現します。またその場所に出現するポケモンの種類はそれほど多くなく、その中にレアなポケモンがいた場合、そこそこ出るので、○○の巣と呼ばれるような状態になります。ちなみにこの出現場所の事を、ポケソース(PokeSource)と呼ぶことが多いようなので、ここではポケソースと呼称します。ポケソースで検索を行うと細かい解説やポケソースのデータベース、アプリ等が検索できます。
ポケソースは定期的(新月?)に更新されますが、ポケソースがなくなるわけではなく、出現するポケモンの種類や状態が変化(出現しなくなる等)するだけなので、ポケソースが密集していてXPが増やしやすい場所などは、それほど変化がないようです。
効率よくポケモンをゲットしたり、特定のポケモンを集めるためには、ポケソースを理解する事が重要になります。特にルアーモジュールが設置される事が少ない地域でプレイする場合は、ポケソースの時間を把握して周回ルートを考えるとXP効率が極端によくなります。
TIPS
1時間周期なので、消えるまでの時間を考慮しつつ、1時間で周回するルートを考えると良いようです。
かくれているポケモンにレア(欲しいポケモン)が出現したけど、見つからない時は、周囲のポケソースの時間を確認すると、どこに出現しているか、ほぼ特定できます。
特定のポケモンを集めたい時は、ポケソースで出現するポケモンが決まっているので、出現率の良いポケソースや出現歴のあるポケソースが密集している場所を探すと良いです。有名なところは巣と呼ばれていますが、それ以外にもあるので、探せば身近なところにもあったりします。
ジムについて
ポケモンGOのジムは各地に点在していて、そこを3チームに分かれて取り合う感じになっています。チームの選択はトレーナーのレベルが5になってからジムにいくと行われます。現状いろいろな意味で完成度が低い感じがするし、ポケモンGOはゲーム要素が少なすぎるので、とりあえず用意したという感じもします。
直接的な対戦はなく、配置されているポケモンを倒すだけです。別チームのジムにバトルを行い、ポケモンを倒すと名声が下がり、ジムのレベルが下がります。別チームのポケモンを1匹倒すと名声-500とXP100、最後のジムリーダーを倒すと名声-2000とXP150です。
味方チームのジムでトレーニングバトルを行い、ポケモンを倒すと名声が上がり、ジムのレベルが上がります。味方チームのポケモン1匹で、名声100から名声1000、XP10からXP100、相手のポケモンのCPと編成した6匹の中で最もCPの高いポケモンのCPで変動します。CPは同数で名声500とXP50、半分で最大の名声1000とXP100です。配置されているポケモンの数が多ければ何も考えずに強いのを6匹配置してもそこそこ増えますが、同数以下とそれ以外の差が大きいので、その辺りを考慮して、自分のポケモンは同じくらいのCPで6匹そろえると上げやすい感じになっています。
旧仕様でも配置されているポケモンに合わせるために幅広い値のCPのポケモンがいた方が効率が良い感じでしたが、6匹になったため、効率を良くしたい場合、さらに多くのポケモンが必要になった感じがします。現在の仕様だと、決め打ちでCP2000やCP1500など適当なCPでCPを揃えたポケモンを6匹用意しておくと良いかもしれません。
新仕様でも通常は、引き続きバトルで増減する名声は別チームに行うバトルの方が上げやすくXPの効率も良い感じです。新仕様のトレーニングバトルでは配置されているポケモンのレベルが自分のトレーナーレベル+2まで下がるようになったようなので、配置されているポケモンが強すぎて1匹も倒せないという状況はほぼなくなったようです。ちなみに新仕様でも攻略サイト等で「あわマラソン」と呼ばれているトレーニングバトルを使ったXPを効率よく稼ぐ方法は直接的な対策は行われなかったの使えるようですが、6匹配置する手間が増えたので効率が悪くなりました。
効率よくトレーニングバトルを行う例
例1: 3匹配置されている味方チームのジムで1匹目CP1500 2匹目CP1600 3匹目CP1800
CP1500以下で編成すると1匹目で名声500以上、2匹目、3匹目はさらに増えるので、すべて倒せれば合計で名声1700程度増える。
例2: 5匹配置されている味方チームのジムで1匹目CP1000 2匹目CP2600 3匹目CP2650 4匹目CP2700 5匹目CP2800
作戦その1、1匹目だけを倒して撤退する
CP1000以下の編成にして1匹目だけ倒して撤退して名声500以上増やす。場合によっては2匹目を倒すのを試みるのもありですが、アイテムの消耗が激しいし、多くの場合時間効率もよくありません。
作戦その2、1匹目のCPを気にせずに2匹目以降のCPに合わせる
CP2600以下の編成にすると1匹目は名声100しか増えませんが、簡単に倒せます。2匹目以降は名声500以上増えるので、すべて倒せれば合計で名声2400程度増えます。
作戦その3、CPを気にせず1匹だけ倒して撤退する
強いポケモンを使って1匹目を倒して撤退する事でアイテムをあまり消費せずに名声100づつ増やす。多くの場合時間効率はよくありませんが、自宅から届くジム等の場合はありかもしれません。
ジムのレベルは名声の値で決まり、レベルと同じ数のポケモンを配置する事ができます。名声が0になると無所属のジムになり、どのチームの人でも配置できる状態になります。1か所のジムに配置できるポケモンは1人1匹です。配置したポケモンには、ポケモンのリストでジムのアイコンが付きます。「強化」や「進化」、「博士に送る」ができなくなり、負けて戻ってくるまで、ジムバトルで使えなくなります。
ポケモンをジムに配置するとショップで「ポケコイン」(リアルマネーで購入するゲーム通貨)と「ほしのすな」を入手できます。ショップにある「ボーナスをチェック」のボタンを押した瞬間に配置しているポケモンの数で入手できる「ポケコイン」と「ほしのすな」の数が決まり、ポケモン1匹にあたり「10ポケコイン」と「500ほしのすな」、最大でポケモン10匹の「100ポケコイン」と「5000ほしのすな」です。ボタンは押してから21時間で再度押せるようになります。21時間なのは、24時間だと毎日後ろにずれていくし、多少プレイする時間が違っても大丈夫なようにという配慮でしょうね。ちちなみに100ポケコインは約100円(一度にたくさん購入すると割安)です。またポケモンの配置自体には上限がないようなので、10匹をこえて、たくさん配置する事ができます。
おすすめのポケモン
現在ジム以外では、ポケモンバトルがないので、ジムでおすすめのポケモンという事になります。
おすすめのポケモン
シャワーズ
入手が容易なポケモンの中ではCPが最も高く、HPは全体でも上位です。通常わざが速くて使いやすい「みずでっぽう」1択なのでハズレがありません。ポケモンGOで攻撃側の場合、わざによる差や相性はありますが、計算式的には、通常わざは速い方が強く、ゲージわざは貯めるのに時間がかかるわざの方が強い事が多いです。ちなみに防御側の場合はすべてのわざに一定の待ち時間があるため、通常わざは遅い方が強くなりやすい傾向があります。
現在相性の影響が比較的少ないのもあって、高レベルのシャワーズが揃っていれば、ジムバトルはどうにでもなります。また攻撃側の場合、少しCPが負けている程度なら、何が相手でもだいたい勝てるので、高CP(高レベル)だけではなく、幅を持たせてたくさん用意しておくと、トレーニングバトルで名声を上げるのに便利だったりします。
イーブイから進化させて入手する事が多いと思いますが、名前を「ミズキ」または「RAINER」(半角大文字)にすると一回だけイーブイが100%シャワーズに進化します。※一回だけなので高個体値のイーブイで行うのがおすすめです。またアツシ(PYRO)で100%ブースター、ライゾウ(SPARKY)で100%サンダースに進化します。
ナッシー
CPがとても高く、進化元となるタマタマが比較的入手しやすいので、頭数を揃えるのに都合が良く、わざが比較的防衛側で使いやすい。
防衛で配置する場合、CPが低いと下に配置されて追い出されやすいので、トレーナーレベル30でCP2600くらいになる高個体値のナッシーを量産しておくと便利です。
カイリュー
現在(2016/11/02)一番CPが高いので、強いです。相性による弱点はありますが、基本能力が高いのでどうにでもなります。通常わざは2択ですが、攻撃側で使う場合「りゅうのいぶき」は速いし、弱点が少ないので、カイリューの高い攻撃力もあいまって、とても強くて、時間効率が良いです。もう片方の「はがねのつばさ」はいまいちな感じですが、遅いので防衛側で使いやすいのと、天敵な感じのラプラスとの相性がいいです。また現在(2016/11/02)一番CPが高く、ジムで上に配置されやすいので防衛用としても、とても優秀です。
カイリューを直接入手する事もできますが、高個体値を入手するのが困難なので、高個体値のミニリュウから進化させた方が強いのが作りやすそうです。進化はミニリュウ+あめ25個>ハクリュー+あめ100個>カイリューとなります。ミニリュウは主にみずタイプのポケソース(主にコイキング、コダック、ヤドンが出現するポケソース)から1日に0から3回程度出現するので、日本なら比較的どこでも入手できます。ちなみにミニリュウの巣と呼ばれているところは、ピカチュウやヒトカゲの巣(1/2程度で出現するポケソースがある)などとは違い、みずタイプのポケソースが多いだけです。ちなみにそこそこ田舎の私の自宅から半径500m範囲くらいでも、ポケソースをしっかり確認していれば1時間に2匹くらい入手する事ができるようです。みずタイプのポケソースは河川や海はもちろんですが、Google MAPで水がある感じになっていれば、小さな溜池、水路や側溝の周辺にもあります。
ゴルダック ヤドラン ギャラドス
カイリューの続きな感じですが、みずタイプのポケソースを巡っていると嫌でも集まるのがコダック、ヤドン、コイキングです。これらのポケモンはそのままでは弱いけど、進化させると強めのポケモンになるので、高CP(高レベル)を進化させて、「ほしのすな」を消費せずに、そのまま即戦力として使うと便利です。
カビゴン
防衛最強と言われているポケモンです。攻撃側でももちろん強いのですが、何がくるかわからない防衛では弱点が少ないのが重要なようです。防衛側で使う場合、攻撃が遅い「しねんのずつき」と「はかいこうせん」の組み合わせが良いようです。また攻撃側で使う場合は攻撃の速い「したでなめる」でゲージをためて「はかいこうせん」が強いです。
進化はないのでカビゴンを直接入手する事になります。そのため、あめの入手も困難なので、レベルが低いのを育てるのは大変です。巣とかはなく、低確率ですべての地域で出る感じなので、近くで出るかどうかは運ですし、それが高個体値、高レベル、良わざかどうかも運なので、運要素がとても大きいです。
強いけどおすすめしないポケモン
ウィンディ
最大CPは2984で上位だが、現在みずタイプのポケモンが多く使われているので、ほのおタイプが使いづらい。また進化元のガーディが入手しづらいので、強い個体を作りにくい。弱くはないし、CPは高いので、良い個体を入手し、あめがたまったら育てるのは良いと思います。
ラプラス
強いけど入手が困難なので、高個体値、良わざを入手するのが難しいし、レベルが低かったら実用レベルまで育てないといけないわけだが、あめの入手が困難なためなかなか育たない。また良個体を最大レベルまで育てたとしても、最強というわけではないので、良いのが手に入ったら育てるくらいがよさそう。
低CPのトレーニングバトルでおすすめのポケモン
ラッキー
CPが低いのでバトルでは注目されないポケモンですが、ポケモンGOでは、同じCPのポケモンが普通に殴り合った場合、HPが高いポケモンが強い傾向にあり、極端なのがラッキーです。攻撃と防御がとても低いのでCP(最大CP675)は高くなりませんが、HPがとても高く全ポケモンで1位(最大HP500)です。自分よりCPの高いポケモンを2匹以上抜いたりできるので、低CPが配置されている味方のジムで使うと効率が良い事が多いです。とてもレアなので入手が困難ですが、持っている場合は、この事を頭の片隅に入れておくと良いです。
位置情報について
ポケモンGOでは位置情報が重要というか、すべてと言った感じなので、ここでは位置情報について簡単に解説しておきます。iPhoneを持っていないのでAndroid端末での解説になります。またAndroidのバージョンや端末の機能によって違いがあるようです。
ポケモンGOは「Google位置情報サービス」を使っていて、実際に位置情報の機能を提供しているのは「Google Play開発者サービス」です。「Google位置情報サービス」はGPS、Wi-Fi、モバイルネットワークの3種類から現在地を特定するサービスで、オン/オフやモードは「ユーザー設定」の「位置情報」から行います。
位置情報モード
高精度 GPS、Wi-Fi、モバイルネットワークで現在地を特定する
バッテリー節約 Wi-Fiとモバイルネットワークで現在地を特定する
GPSのみ GPSで現在地を特定する
初期の頃はすべてのモードで遊べましたが、現在は「バッテリー節約」では動作しないようにしてあるようなので、「高精度」か「GPSのみ」に設定します。
GPS
GPS衛星を使って現在地を特定します。衛星からの電波を受信する必要があるので、空が開けていない、屋内や周囲に障害物がある場所では特定が困難です。屋内でも障害物が少なければ特定できる事がありますが、上に何階層もあるビルや地下では不可能だと思った方がいいです。多少の誤差はありますが、大きなずれは少ないです。
Wi-Fi
複数の無線アクセスポイントのMACアドレスを、Googleのデータベースと照合してそこに登録されている位置情報から現在地を特定します。複数のMACアドレスが必要なので周囲の無線アクセスポイントのMACアドレスが1つの場合は使えないようです。MACアドレスに登録されている位置情報がそれほど高精度ではないのはもちろんですが、引越などで無線アクセスポイントが移動しても、すぐには更新されないため、まったく違う場所になる可能性があります。前記したように複数のMACアドレスが必要なので、まったく違う場所のMACアドレスが1つでは問題は起きないようですが、1台の機器で複数のMACアドレスを持った機器が少なくないので、その場合は問題が起きるようです。
モバイルネットワーク
携帯の基地局の位置情報から現在地を特定します。複数の基地局の位置情報から精度を高めるものもあるようですが、基本は1か所の位置情報を使うもののようです。繁華街など基地局が多い場所だと比較的精度が高いようですが、住宅街や何もないような田舎では、基地局が少ないので、大きくずれるようです。当然ですが、基地局またはその近くに住んでる場合はずれません。
位置情報がそれほど確実なものではないので、GPSとWi-Fiとモバイルネットワークそれぞれの位置情報には少なからず、違いがあるので、これらを切り替えるだけでも、移動する事ができたりします。また場合によっては意図していないのに大きく移動してソフトBAN(ポケモンGOではしばらくの間、何もできなくなる事をソフトBANと呼ぶ事が多い)されたりする事もあります。どこまで正当でどこから不正なのかはわかりませんが、位置情報を理解すると通常の端末とアプリでも、いろいろとできる事がありますね。
ポケモンGOダイエット
あるだろうなと思って検索してみたら、たくさんありましたw インチキせずに普通にやると良い運動になります。ただ1時間歩くのはだるいけど、ポケモンGOしながらなら2時間くらいあっという間です。ただ歩くだけだと三日坊主になりがちですが、ポケモンGOをしながらなら、ポケモンGOに飽きるまではしばらく継続できます。
意図せずに痩せちゃった人も多いみたいだし、普通にやってると嫌でも痩せるみたいですね。まあ食べる量が増えたりしたら変わらないんだろうけどw
ジムに配置するまで帰れま10
早朝の空いてる時間に、運動不足解消でジムを周ってみました。運動のついでに、100ポケコイン稼げます。見出しに「帰れま10」と書いてみましたが、雨が降ってきたら普通に帰るし、調子がいい時は11匹以上配置しています。ちなみにポケモンをゲットしながらだと、なかなか進まないので、無視する事が多いです。
調子がいい時(配置するのに時間がかからないジムが多い時)は1時間かからずに10匹配置できますが、配置できない状態の味方チームのジムが多かったりするとなかなか進みません。
別チームのジムはレベルが低いところなら数分、レベル6くらいまでは10分かからずに終わるし、XPもそこそこ稼げますが、味方チームのジムは、即配置できるところ以外は、名声を上げるのにとても時間がかかる場合が多く、レベルが高めでたくさん名声が必要な場合は30分とかかかる計算になるので、すぐ配置できそうなところ以外はスルーする事が多いです。※2016/10/18 トレーニングバトルが修正されて、時間効率がよくなったので、スルーする事が減りました。
※2016/10/18 最近トレーニングバトルの修正やプレイヤーの減少による影響で、レベル10や高レベルのジムが長く維持される傾向にあり、6匹配置された状態でスタートする日がありました。その日は20分ほどで10匹配置できました。
※2016/10/26 運動の為にポケモンGOをやっている感じですが、10維持できるようになってきたので、毎日やる必要がなくなってきた。
便利サイトやアプリの紹介
※使う事で問題が起きるかもしれないので、その辺りは自己責任でお願いします
PokéVision
出現しているポケモンの位置と消えるまでの時間を表示。
現在機能していません。
P-GO SEARCH by kuku.lu
PokéVisionと同じような機能をもったサイトとアプリ。
https://play.google.com/store/apps/details?id=air.kukulive.pgosearch&hl=ja
Play ストアから消えています。消えた理由はわかりませんが、サーバーの負荷が大きそうだし、Nianticは元Googleなわけでさくっと消して貰ったとかなんだろうか。ちなみに上記サイトでapkが配布されています。
https://itunes.apple.com/ja/app/p-go-search/id1138890512
iTunesの方は普通にあります。
現在(2016/10/13)機能していません。
今後アップデートで、近くにいるポケモンが表示されるだけではなく、探せるような機能が追加されるみたいなので、この手の外部サイト等を使わなくてもゲームクライアントだけで普通に楽しめるようになりそう。
ポケストップ GO
ユーザーがポケストップやジムなどを登録する感じのサイト。
こちらはNianticのサーバーに負荷をかけるようなものはなさそうですが、サイトのユーザーが手動で登録していかないといけないので、人が多いところ以外はなかなかデータが揃わない感じです。
とりあえずやってみた(プレイ開始当時の感想)
CPUがIntelだとだめとか、書いてあった気がするけど
で問題なく動いた。最初のポケモンをピカチュウにしようかと考えたけど、自宅のWi-Fiなので移動するのもめんどくさいし、フシギダネにしときました。自宅でコラッタx2 コンパン ドードーをゲットできた。歩きスマホがどうとか言われてるけど、ポケストップや葉っぱの間隔的に、歩きで周るのは大変そうなので、チャリスマホとか、さらにやばいのが増えそうな予感がする。
2016/07/28
ちょこちょこやっていますが、自宅から届く範囲に、ポケストップ、ジムがなく、ポケモンもわかない地域なので、環境的に完全に負け組ですw 1つでも届けば自宅からちょこちょこやるだけでそこそこ育つし、ポケモンも増えるみたいですが、家はほぼ増えないので、お出かけしないとまったく進みません。そこそこ田舎なので周辺にそれほどおいしいところもないので、効率よくやろうと思ったら遠出するしかなさそうです。
旧仕様 ジムについて
ポケモンGOのジムは各地に点在していて、そこを3チームに分かれて取り合う感じになっています。チームの選択はトレーナーのレベルが5になってからジムにいくと行われます。現状いろいろな意味で完成度が低い感じがするし、ポケモンGOはゲーム要素が少なすぎるので、とりあえず用意したという感じもします。
直接的な対戦はなく、配置されているポケモンを倒すだけです。別チームのジムにバトルを行い、ポケモンを倒すと名声が下がり(1匹で名声500とXP100、最後だけ2000とXP150)、ジムのレベルが下がります。味方チームのジムでトレーニングバトルを行い、ポケモンを倒すと名声が上がり(1匹で名声100から名声1000、XP10からXP100、相手のポケモンと自分のポケモンのCPによって変動、同数で名声500、半分で最大の名声1000)、ジムのレベルが上がります。名声の値でジムのレベルが決まり、レベルと同じ数のポケモンを配置する事ができます。名声が0になると無所属のジムになり、どのチームの人でも配置できる状態になります。1か所のジムに配置できるポケモンは1人1匹です。配置したポケモンには、ポケモンのリストでジムのアイコンが付きます。「強化」や「進化」、「博士に送る」ができなくなり、負けて戻ってくるまで、ジムバトルで使えなくなります。
バトルで増減する名声は別チームに行うバトルの方が上げやすく、ポケモンを6匹(トレーニングバトルは1匹)使えるので、トレーニングバトルで別チームに取られないようにするのはかなり難しい上に、大半の場合XPが大幅に少ないため、現在は維持するようなバランスにはなっていないので、交互に取り合う感じです。ただジムバトルのXPがインチキ(複数のアカウント使う、別チームと談合する等)でもしないかぎり、現状それほどおいしくないので、放置されて何日もそのままというのは多いようです。特に人の少ない地域は、その辺りに住んでる人と位置情報の不正を行っている人しかほぼ来ないらしく、ずっとそのままだったりするようです。
ポケモンをジムに配置するとショップで「ポケコイン」(リアルマネーで購入するゲーム通貨)と「ほしのすな」を入手できます。ショップにある「ボーナスをチェック」のボタンを押した瞬間に配置しているポケモンの数で入手できる「ポケコイン」と「ほしのすな」の数が決まり、ポケモン1匹にあたり「10ポケコイン」と「500ほしのすな」、最大でポケモン10匹の「100ポケコイン」と「5000ほしのすな」です。ボタンは押してから21時間で再度押せるようになります。21時間なのは、24時間だと毎日後ろにずれていくし、多少プレイする時間が違っても大丈夫なようにという配慮でしょうね。ちちなみに100ポケコインは約100円(一度にたくさん購入すると割安)です。またポケモンの配置自体には上限がないようなので、10匹をこえて、たくさん配置する事ができます。
旧仕様 おすすめのポケモン
現在ジム以外では、ポケモンバトルがないので、ジムでおすすめのポケモンという事になります。
おすすめのポケモン
シャワーズ
入手が容易なポケモンの中ではCPが最も高く、HPは全体でも上位です。通常わざが速くて使いやすい「みずでっぽう」1択なのでハズレがありません。ポケモンGOで攻撃側の場合、わざによる差や相性はありますが、計算式的には、通常わざは速い方が強く、ゲージわざは貯めるのに時間がかかるわざの方が強い事が多いです。ちなみに防御側の場合はすべてのわざに一定の待ち時間があるため、通常わざは遅い方が強くなりやすい傾向があります。
現在相性の影響が比較的少ないのもあって、高レベルのシャワーズが揃っていれば、ジムバトルはどうにでもなります。また攻撃側の場合、少しCPが負けている程度なら、何が相手でもだいたい勝てるので、高CP(高レベル)だけではなく、幅を持たせて何匹か用意しておくと、トレーニングバトルで名声を上げるのに便利だったりします。※トレーニングバトルの更新が発表されましたが、この更新でいろいろなCPのポケモンを揃える必要はなくなるようです。
イーブイから進化させて入手する事が多いと思いますが、名前を「ミズキ」または「RAINER」(半角大文字)にすると一回だけイーブイが100%シャワーズに進化します。※一回だけなので高個体値のイーブイで行うのがおすすめです。またアツシ(PYRO)で100%ブースター、ライゾウ(SPARKY)で100%サンダースに進化します。
ナッシー
CPがとても高く、進化元となるタマタマが比較的入手しやすいので、頭数を揃えるのに都合が良い。通常わざは2種類あるが両方ともエスパー、ゲージわざはエスパー1とくさ2の3種で、くさのソーラービームが強力な上にみずとの相性が良いので使いやすい。
カイリュー
現在一番CPが高いので、強いです。相性による弱点はありますが、基本能力が高いのでどうにでもなります。通常わざは2択ですが、攻撃側で使う場合、攻撃が速い「りゅうのいぶき」が全体的に使いやすい。もう片方の「はがねのつばさ」はいまいちな感じですが、遅いので防衛側で使いやすいのと、天敵な感じのラプラスとの相性がいいです。
カイリューを直接入手する事もできますが、高個体値を入手するのが困難なので、高個体値のミニリュウから進化させた方が強いのが作りやすそうです。進化はミニリュウ+あめ25個>ハクリュー+あめ100個>カイリューとなります。ミニリュウは主にみずタイプのポケソース(主にコイキング、コダック、ヤドンが出現するポケソース)から1日に0から3回程度出現するので、日本なら比較的どこでも入手できます。ちなみにミニリュウの巣と呼ばれているところは、ピカチュウやヒトカゲの巣(1/2程度で出現するポケソースがある)などとは違い、みずタイプのポケソースが多いだけです。ちなみにそこそこ田舎の私の自宅から半径500m範囲くらいでも、ポケソースをしっかり確認していれば1時間に2匹くらい入手する事ができるようです。みずタイプのポケソースは河川や海はもちろんですが、Google MAPで水がある感じになっていれば、小さな溜池、水路や側溝の周辺にもあります。
ゴルダック ヤドラン ギャラドス
カイリューの続きな感じですが、みずタイプのポケソースを巡っていると嫌でも集まるのがコダック、ヤドン、コイキングです。これらのポケモンはそのままでは弱いけど、進化させると強めのポケモンになるので、高CP(高レベル)を進化させて、「ほしのすな」を消費せずに、そのまま即戦力として使うと便利です。
カビゴン
防衛最強と言われているポケモンです。攻撃側でももちろん強いのですが、何がくるかわからない防衛では弱点が少ないのが重要なようです。防衛側で使う場合、攻撃が遅い「しねんのずつき」と「はかいこうせん」の組み合わせが良いようです。また攻撃側で使う場合は攻撃の速い「したでなめる」でゲージをためて「はかいこうせん」が強いです。
進化はないのでカビゴンを直接入手する事になります。そのため、あめの入手も困難なので、レベルが低いのを育てるのは大変です。巣とかはなく、低確率ですべての地域で出る感じなので、近くで出るかどうかは運ですし、それが高個体値、高レベル、良わざかどうかも運なので、運要素がとても大きいです。
強いけどおすすめしないポケモン
ウィンディ
最大CPは2984で上位だが、現在みずタイプのポケモンが多く使われているので、ほのおタイプが使いづらい。また進化元のガーディが入手しづらいので、強い個体を作りにくい。
ラプラス
強いけど入手が困難なので、高個体値、良わざを入手するのが難しいし、レベルが低かったら実用レベルまで育てないといけないわけだが、あめの入手が困難なためなかなか育たない。
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購入金額
0円
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購入日
2016年07月22日
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購入場所
ダウンロード
vuronさん
2016/07/23
GPSがたまに動くので放置で移動したような感じでできましたw
n-eさん
2016/07/23
mkamaさん
2016/10/18
仕事が立て込んでいない時は、3,4駅手前で降りて歩いて帰ってます。
大体、1日15000から20000歩:10kmから15kmです。apple watchの測定結果。
ポケモン世代の長男にシゴかれて、ようやくジムでのバトル常勝できるようになってきました。
ウィンディでナッシーを焼き払うの楽しいです。
n-eさん
2016/10/18