（｀・ω・´）ｂ＜ プロになるまで二年くらいかかったよ！！

って事で、今日は背谷燈としてのレビューです。

と言うか、自分で書いた作品をレビューするとか、馬鹿としか言いようがない気が激しく……。

そんな訳で、自分の作品をレビューするのが激しく躊躇われますので、今日は裏話を……。

実はこれ、『 お仕事小説コン 』と言う企画に投稿した二作品の内の、

『 捨て作品 』

だったんです。

これを出汁にして、『 天悪っ！！ 』と言うコメディ小説を前面に出そうと思ったのですが、何故かこっちが特別賞を頂いたようで……。

何が悪かった……。

天悪なら軽く10巻は出せる計算だったのに……っ！！

あっちの方が売り上げ（読者数）が良かったと言うのに……っ！！

とまぁ、そんな感じな作品だったのです。

事実投稿している最中は天悪に比べて読者の数が伸びず、打ち切りを真面目に検討した作品でもあります。

（ですが、読者様数名の声によって前に進む事が出来ました。今となっては感謝の念が絶えません）

実際『 天悪 』の読者数は約三千人。

そして『 少女と狐と物の怪と 』の読者数は七十人余り。

事実成績も――

天悪：エリュシオンコンテスト，ＭＦブックス大賞　両方とも第一次通過。

少女と狐と物の怪と：両方とも一次通過すら叶わず。

なんです。

言わば、これは『 天悪 』の可能性を高める為の『 踏み台 』でしか無かったんです。

……つまり――、

――本当に何故にこれが受かったのか凄く謎だったりします。

とまぁ、そんな感じの裏話でした。

大分遅くなりましたが、二巻が発売されたらまた持ち物登録しますので、宜しくお願いします。

背谷燈