現品はこちら。シルバーを購入しました。

購入して分かったのですが、以前、知人に貰ったマウスの後継モデルのようです。

が、本体の作りが全体的にチープになっている事、重さが軽い事、USBドングルの収納位置が電池の収納場所に隠れてしまっている事あたりから、の廉価版的な位置づけのようです。

チープになっている、とは言いますが、本体横のラバー部分は、知人から貰ったものよりもさわり心地はいいです。ラバーなんですが、さらさらしています。

製品名に「Mobile」とありますが、大きさはそれなりにあります。

ですが、これくらいの大きさがないと使いづらいですから、これは良い点。

また、Microsoftお得意の「ブルートラック」ですので、マウスパッド無しでたいていの机の上で使えるのはありがたいです。まだガラスの机の上では試していませんが、僕の日常ではそういう場所がないので(^^;)まぁ大丈夫でしょう。

こんな感じで青く光っています。

ちょっと残念な点は、前述しましたが、ドングルが電池のカバーを取らないと収納できない事です。

こんな感じなもんで、使っているシーンからドングルを抜いたぱっと持っていく、という形ではないです。が、まぁ1モーション増えるくらいですから、これは我慢できるかな。

昔から、僕達の仲間内では

「もうMicrosoftはハードだけ作ってればいいのに…」

と言われていましたが、今回購入したマウスもそう思わせてくれました。

本当に出来がいい。

おまけに、最近のマウスの売りである電池の持ちも良いんです。

単3電池1本での稼働で、平日ほぼ7時間以上使っている状態。

同梱の乾電池を使っていますが、今4ヵ月目で、まだ電池交換していません。

Amazonも2,000円以下だと送料取られますから、ちょっと前みたいに気軽に買えないんですよね、この価格帯のもの…仕方がないんですけど。

なので、街の電器屋とかで、もし見つけたら、迷わずもう一個買おうかな、と思っています。

それくらい気に入りました。

僕はこれからも、マウスはMicrosoftとLogicoolしか買わないでしょう。

自分で使うものは、ですが(^^;)