いつもの如く前置きが長くなってしまったので、どんなモノかだけ見たい方は【外観】の項に飛んでください(^^;
鎌倉日帰り旅行の時に小町通りの脇道に入ったところで、息子が「湘南しらすピザチュロス」なるモノを見つけ食べたがり、その間奥さんが隣の店頭に展示してあった Tシャツを触りながら店の人と話しこんでいました。
チュロスが出来上がり隣を見ると奥さんは店内に入っており、息子を店外で待たせ呼びに行きました。
すると中では奥さんと店員とで話が弾んでおり、私が入っていくと脇にあった Tシャツを触ってみろと言う。
すると、サラサラ滑らかな触り心地で価格を見るとただの丸首無地Tシャツなのに、一万円超えしています。
聞くと国産Tシャツの原点である久米繊維のTシャツでモノが違うんですとの事。違いは一目(一触?)瞭然でしたが、無地の丸首Tシャツにそんなにかけられないぞと店内を見回すとデニムのバッグがいっぱい並んでいます。
よく見ると「倉敷屋」の文字が見えます。
入ったお店は私たちが訪れたちょうど一ヶ月前の5月20日にオープンしたばかりだったそうで、メインで久米繊維のTシャツと岡山の倉敷デニムで有名な倉敷屋の製品を扱っています。
倉敷屋の扱っている商品は、バッグ類がメインでパンツはありませんが、倉敷屋オリジナルだけでなく販売店とのコラボ商品も置いてあったようです(帰ってきてから知りましたが(^^; )。
そんな中気になったのが本品とショルダーポーチ(別途購入しました)です。
ただの大きめのトートバッグかと思ったら、少し薄手のデニム生地で内側は風呂敷の様な生地で二つに分かれており、ショッピングバッグの様です。
とにかく容量が大きいので、これで買い物に行くんだと奥さんが大変気に入り購入する事になりました。
知っている人に自慢が出来ればいいんです(^^;
比較物が無く分かり辛いのですが、サイズは片面 52 x 41 cmと大きめです。
今回購入の柄は「倉敷屋千鳥」というものですが、他にも富士山やウサギがデザインされたモノが数点あり、夫婦一致で千鳥柄になりました(^^
背面にもワンポイントの千鳥が入っています。
紐も大変丈夫です。
中は二つに分かれており
外側がデニム生地、内側が唐草模様の綿生地になっています。
真ん中の仕切り部分に約20 x 20cmのポケットと背面内側に約20 x 18cmのポケットが付いています。
どうやって作っているんだろうとよくよく眺めてみると、デニム生地と綿生地の両側を縫い合わせ筒状にしたモノを半分に折って上手い具合に縫い合わせているだけなんですね。
その上手い具合に縫い合わせるのが技術な訳ですが。
既に奥さんは買い物に持ち出しており、長い野菜を入れるにも使い易いと大喜びです(^^
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購入金額
4,104円
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購入日
2016年06月20日
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購入場所
DEATTA KAMAKURA
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