2017.06.16 情報訂正、1年超後の画像 追加
息子の春休みに行った「箱根 北原おもちゃミュージアム」で購入しました。
陳列されているモノは、目にはめ込まれている石の色やボディ色が全て違い同じモノが無く、どれが一番良いか夫婦で話し合っていると店長が寄ってきて商品について説明してくれました。
それによると廃材やネジなどを使う横浜の作家さんの作品で、御夫婦で製作されているそうで本品は北原おもちゃミュージアム向けに奥さんに作っていただいている作品との事。
※イベントに出店されていた製作者(女性)の方にお話しを伺う事が出来、それによると
ROBOKOBOシリーズを作成されているのはオーナーと女性ではあるが奥様ではない
との事。奥様も別途作品は作られているそうですが、違ったイメージのデザインの
アクセサリーを作られているそうです。
本品は、お話しを伺った女性が作られたそうで、その時に本品を持っていっていたので
嬉しそうにお話ししていたけました。
家に帰ってきてからパッケージにある「RAG DESIGN WORKS」を調べてみると、横浜の石川町にあるロボットアクセサリーROBOKOBOの製品を作成している工房ショップのようです。
「開運!なんでも鑑定団」で有名な館長である北原照久氏は大変地元横浜を大事にされている方で、ショップ内には他にも横浜元町のお店とコラボした商品なども置いてありました。
閉店時間間際に訪れたにもかかわらず店長さんからいろいろお話を聞く事が出来ました。
夫婦で同じモノは持ちたがらない(^^;
基本的に使っているパーツは目の石以外一緒で同じ配置がされていますが、手作りなので一つ一つ微妙に違っており、夫婦で最終的に意見が落ち着いたのが本品でした。
あまり興味の無い人にとっては「色が違うだけでどれも一緒じゃん」って感じだと思いますが、この微妙な違いにコダワリたくなるんですよねぇ。
ストラップ紐とチェーンが付属していますが、アクセサリの頭からはカニ環が付いていますので、単体で何かにつける事も出来ます。
首には Oリング(ゴム輪)が挟まっており、首も回転するっぽいのですが緩んでしまうと嫌なので動かしていません(^^;
吊るして持つとこんな感じです。
歩くと腕がぷらぷらと揺れて、それがまたいいのです(^^
二人共が気に入り欲しがったのですが、他に色違いがあるにも関わらず同じモノを持ちたがらないので、本品をどちらが持つかという話になるのですが、皆さんの想像通り奥さんのバッグチャームとして使われています(^^;
本品は木製ですが工房で通常販売されているモノは金属製のモノがほとんどで、使わなくなった宝石や腕時計などからロボットアクセサリーをリメイクしてくれるオーダー作成もしているようで、一度お店に行ってみたいものです。
2017.06.16 追記
奥さんが大きめのバッグを持つ時には、大抵本品をバッグチャームとして持ち歩いており、だんだんと色あせ・擦れが目立ってきました。
ただ本品に限っては、それが良い味になって余計に愛着が湧いてきますね。
まぁ奥さんがずっと使っているんですが。
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購入金額
2,700円
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購入日
2016年03月29日
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購入場所
箱根 北原おもちゃミュージアム
hatahataさん
2016/06/10
金属のものとまた違った、暖かみが感じられていいですね。
登録アイテムに一緒に写りこませてアピールしていましたが、ようやくお仲間ができました。
atsuo@tokyoさん
2016/06/11
「箱根 北原おもちゃミュージアム」では ROBOKOBOの作品は本品しか置いておらず、その時は似ているな程度に思っていたのですが、家に帰ってきてから調べると KOBOZOを販売している工房の作品でした(^^
ROBOKOBOオリジナルでは、木製のモノは常に置いている様では無いみたいですが、たまに作っているようです。
主力の KOBOZO以外もいろいろシリーズがあるみたいなので、実店舗で実際に見てみたいものです。