HDDなしで入手したこちらで使用しています。
OSと数本の業務用のアプリケーションがインストールできればよいし、データをローカルPCに保管することを極力さけていることもあって、容量は120GBくらいでよいのですが、値ごろ感のあるこの機種にしました。
ADATAへのこだわりは特にないのですが、近所のドスパラでお手頃価格で入手できることと、SSDだけでなくPC用のメモリやmicroSDで中古も含めてADATA製を数えきれないくらい使用してきたのにほとんどトラブルがなかったので、他に気になる製品がない限り第一選択となっています。
製品間で性能差が少なく、価格も大差ないという場合、何を基準に選んだらよいのか迷います。迷う時間がロスに感じられるときは、ADATAにしておくか、とその程度の意思決定です。
SSDは、読み書きを繰り返すうちに劣化して使用できなくなるものと認識していますが、SSDというものを使用するようになってからこのかた、そのような事態に遭遇した経験がありません。
意外と耐久性があるのか、一部にトラブルがあっても使い続けられるようなカバレッジ機能が見えないところで働いているのか、いずれにしても携わっている技術者たちに感謝です。
SSDのGBあたり単価は今後も下がっていくのでしょう。
2020年頃にはHDDに追いつき、その後さらに安くなるとの予測もあります。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1512/09/news103.html
大容量のSSDが利用しやすくなれば、当然のようにさらに大容量のSSDがPCに搭載されることでしょう。
そんなに大きな記憶装置を積んでいったい何の情報を記憶させるのか。
それらの情報は意義のあるものなのかい?と自問自答する今日このごろです。
オフィシャル:
http://www.adata.com/en/ssd/specification/333
より
Form Factor : 2.5"
NAND Flash : TLC
Controller : SMI
Dimensions (L x W x H) :100.45 x 69.85 x 7mm
Weight : 47.5g
Interface : SATA 6Gb/s
Performance (Max.) :
Read: Up to 560MB/s
Write: Up to 510MB/s
Maximum 4K random R/W IOPS: 75K/75K
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購入金額
6,675円
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購入日
2016年02月28日
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購入場所
ドスパラ・千葉
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