昭和からお馴染みの「板チョコ」ではなく、パッケージの中できちんと12個に小分けしてある形でお馴染みの森永ダースが、ダークサイドと手を組んで企画発売している
「森永ダース・ダークロード」をいただきました。
お子様はきっと嫌います
高カカオチョコレートに分類される製品は、「甘い・美味しい・癒される」効果を狙っているというより医療面での効能を狙った商品が多いのかもしれません。
リピーターとして選択される分には全く問題はありませんが、それと知らずに口にすると「何かの間違い」だと感じてしまうかもしれません。
このダース・ダークロードは、丁度よい落とし所を狙っているように感じました。
断面を見ると、2層構造です。
これにより普通のチョコレートがお好きな方にも配慮しつつ、ダークサイドな雰囲気も味わえる。
2面性を兼ね備えた作りだと感じました。
脳が疲れている時のサプリ代わりにひとつぶ。 そんな用途が一番よいかもしれません。
ジョージ・ルーカスの手を離れたスターウォーズだから
フェレンギというハンドルネームからお察しの方も多いかもしれませんが、私はスタートレックファンでして、スターウォーズにはあまり思い入れがありません。
勧善懲悪・絶対悪の存在がピンと来ないんです。 (違ったらごめんなさい)
でも最新作までのスターウォーズには、不幸な人生を歩むジョージ・ルーカス自身がルーク・スカイウォーカーの人生に反映されていたり、また実父との和解を「インディ・ジョーンズ」で表現したり、、
と、それなりに人間の暗黒面を反映した作りを楽しめたんですが、もうディズニーに版権を売っちゃったんでしょ。
こじつけですが、このダークロードも、「みんなが大好きなディズニー」風味に溢れているかもしれません。
苦すぎたり、チョコなのに酸味が強すぎたりしませんから。
安心して身を委ねることができそうです。
でも、ホントに怖いのは、ゆる〜くゆる〜く、知らない間に蝕まれることなんですがね、、、、。
-
購入金額
216円
-
購入日
2016年06月頃
-
購入場所
もらいもの
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。