「芋づる式洲崎綾Part3」。Webラジオのキャラクターの面白さと天使の歌声のギャップ萌えで?手を広げはじめた洲崎綾(あやっぺ)関連。今まで2015年4月末付近と12月に彼女の参加した楽曲、作品、ラジオCDといった直接かかわるものから、その原作や関連楽曲、さらにイベントグッズと芋づる式に関連アイテムをまとめてご紹介してきたが、またいい加減たまってきたので第3弾。
cybercatにとっての「あやっぺブーム」の起点はやはりWebラジオ「洲崎西」。学生の一時期深夜ラジオにはまって「ジャムジャムイレブン」や「オールナイトニッポン」などのヘヴィリスナーだった時期があるが、その後興味がラジオのパーソナリティのしゃべりから、そこでかけられる楽曲の方に移行し、AMラジオの音の悪さからFMへ、さらに近年はWebでの楽曲探しへと移っていったので、よもや自分がもう一度しゃべりを中心としたラジオを聴くようになるとは1年半前は考えてもいなかったけれど、動画サイトで見たラジオのしゃべりに画を付けたモノがとてもとても良くて、聴き出して「ど」ハマリ。その後は彼女が関係するもの以外も複数聴いていたりする。
ただその元凶はコレだったような気がする→2015年5月に行われた「洲崎西」の単独イベント第3弾、「ざきにし春の豚まつり~Majiで絶頂5秒前~」←タイトルガダサスギル...
これの昼の部についうかうかと参加してしまったのがハマる最後の一押しだった。その記念碑的イベントが円盤化された、という事でゲットした。彼女たちのブっ飛んだトークが詰め込まれた2枚組。
まずは「キンキラでバブリーな衣装」での昼の部。う~ん芸人だ...
オープニングトークに続いてはテーマトーク。ここでは「番組当初を振り返って」というテーマではあっちゃんが番組名に不満を持っていたことを暴露w。新人でカタくなっていたので意見を言えなかったが、自社のマネージャーが提案したかわいらしさのかけらもないネーミングに内心オコだったそうな。次に「ラジオ的に相方のすごいところは?」で相手を褒め合い、バカップルの様相を...でもいずれの話も深掘りしすぎてテーマ二つで次に行く羽目にw←番組でも台本通り進まないことは多々
次は来場者から会場で開演前にメールで集めたアンケートに絡んだトーク。ここで番組プロデューサーで制作会社の社長植木さんが登場。客席から緑のサイリウムが振られる(たぶん植木⇒植木屋⇒プランターと呼ばれていたのでそれつながり?)。自分たちの登場の時にはそんなことなかったので、二人はプンプンw
そしてアンケートの内容は...「洲崎綾はなぜ男ができないのか?」wwww
「余計なお世話!」と激高するあやっぺ。そこに「な゛ん゛でできな゛い゛ん゛だよぉ゛~」と藤原竜也のマネ(似ていない)で煽りの天才あっちゃんがツッコむいつものパターン。「余計なお世話とは思いましたがみんな心配しているんですよ」と司会の植木さんが続けようとすると「植木さんは××とはどこで知り合ったんですかぁ?」と嫁の名をバラすあやっぺの逆襲。「あれほど嫁の名をだ・す・な!と言ったのに!最悪だ..」とうなだれる植木さん。そこに「イッコだけ教えてください」とかぶせるあっちゃん。植木さんが「ハイハイ」というと「××とは『どこで』出会ったんですか?」とふさがりかけた傷口をこじ開けて岩塩をねじ込むスタイル、これぞ洲崎西?コーナーはランキングスタイルで答えをオープンしていき、それに対するコメント。「理想が高過ぎるから」⇒「なんでも言っちゃうから」⇒「モテてるけど本人が気づいてない」⇒「あっちゃんが好きすぎるから」ときて、1位の理由が「スケベが爆発しているから」wwwwwww(←でも本人自身はエロくはないンだよなァ)
続いて次回のロケ地決めダーツの矢の本数を決めるクイズ。高級・普及品の生ハムの食べ比べ⇒二人の血圧比べ⇒過去放送での発言当て⇒スタッフさんたちの遠投力予想⇒キャストクイズと続く。キャストクイズではあっちゃんと事務所同期であやっぺと主演共演したことのある田丸篤志からの出題。田丸氏は番組で「豚丸氏(ぶたまるし)」と呼ばれて弄られているがここで逆襲。結局ダーツはお情けで?2本ゲット。
最後のコーナーは「ざきにしがMajiで絶頂5秒前」と題して「耳に息を吹きかけられる」「バグされる」ことで絶頂感を感じたかどうか。ここで単にやるだけでなく、流れをつくるエチュード(即興劇)にすぐに移るところが芸人声優さん。無事にこれを終えてからエンディング...だけれどDVDは「ディレクターズカットあり」。実は本番はエンディングでロケ地決めダーツをした後比較的簡単な挨拶をしてハケたが、その時会場に2015年夏に放映された「洲崎西 THE ANIMATION」
の初公開PVがサプライズで流れた。その後二人が帰ってきてアニメの告知と正式な挨拶をして終了、だった。簡単な挨拶の部分をカットして、アニメ化発表の後の挨拶に上手く繋いであったので、あまり違和感はなかったけれど、行ってない人は最後にアニメ化の話題が突然出てきて戸惑うかも。映像などは版権とかで使えないまでも、「ここでアニメ化発表!」とかのテロップ挟み込みでそれ以外ノンカットだった方がよかったかもね。
もう一枚は夕方の部。こちらには参加しなかったので初見だったが、出てくるなり豚のかぶり物をかぶっているガチリスナーがいるのを見つけて「昼の部より気持ち悪いっっ!!」と言い放つ洲崎綾w
テーマトークは夜の部初情報公開となった沖縄ロケに関して。この前のイベント、「洲崎西WINTER PARTY 2014~あっちゃん・ぺっちゃんのミルフィーユハーモニーin中野サンプラザ」
でのDJCDロケ地決めダーツで決まった念願の沖縄行き。それに関していくつかの写真を示しながら振り返り。
その後、夜の部もアンケート企画。内容は当然「西明日香はなぜ男ができないのか?」。ここで植木さんが出てくると昼を上回る数で、緑のサイリウムを振る豚観客たちww←夜の豚リキ入りすぎww 答えは「スケベが足りない」⇒「シモネタが好きだから」⇒「仕事>恋愛ぽいから」⇒「笑いのハードルが高そうだから」で、一位は「家族が濃すぎる」←さんざんラジオで家族ネタが出てくるが特に父親と姉が濃いw。最初の答えが昼の部の自分とは正反対だったので、あやっぺそこでご立腹w
次はご褒美?ダーツの獲得矢数を決めるクイズ。写真を比較してプロカメラマンによる撮影を当てる(被写体は植木さんw)⇒二人の体温比べ⇒過去放送での発言を覚えているか⇒スタッフの過去行状⇒ラストは公式ライバル番組?「あどりぶ」のパーソナリティにしてあやっぺの事務所先輩のゆっこさんこと巽悠衣子からの出題。こちらはソコソコ正解して3本を獲得。
最後のコーナーは「ざきにしがMajiで絶頂5秒前」で昼とお題が違う設定。相手に対して「頭皮を嗅ぐ」「壁ドンからの甘い言葉」で相手に絶頂感を抱かせるかどうか。ここであやっぺがあっちゃんからの壁ドン待ちでセットの前にたたずんでいるポーズがアレでw、かの名言、「いやらしいよ~~!」という掛け声が「客席から」かかるwwこれがツボってあっちゃん笑死...(その後この掛け声は昨年末のライヴでも多数かけられた洲崎西定番コールとなる)
^m^いやらしいよ~~っっ!^m^(ここに載せられないような?ポーズもありw)
その後ダーツは「ニコ生」に当たってエンディング...ここでは昼の部のアニメ化に加えて夕方の部初解禁で昨年末の単独ライヴ
の情報が告知されたらしく、〆はそれも含めたお礼を言う感じ。ただDVDではその部分がカットされていたので、ちょっと唐突な感じだったけれど。挨拶ではあっちゃんがイロイロ感極まって号泣...でも立ち直って何とか挨拶を終える(一時ブームだった?野々○元議員(のマネ)も出てきてたような...)。あやっぺは「アニメになるなんて全く想像もしていなかったし。2013年7月に始まった当初..あのときの自分に教えたらなんて反応するのかな、なんて思いながら昨日眠りにつきましたけれど」といい話を←やっぱり根は真面目
自分にとってのこの分野初イベントで思い出深かったので、観返すとあのときの感動笑動が蘇る...ラジオとは違った面白さがある彼女たちのイベント、また参加...してくるぜ?w
【収録内容】
<DISC1>-昼の部-
1. オープニング
2. テーマトーク
3. ざきにしアンケート「洲崎綾はなぜ男ができないのか?」
4. ダーツを稼げ!正解はナンダ?
5. ざきにしがMajiで絶頂5秒前
6. エンディング
<DISC2>-夕方の部-
1. オープニング
2. テーマトーク
3. ざきにしアンケート「西明日香はなぜ男ができないのか?」
4. ダーツを稼げ!正解はナンダ?
5. ざきにしがMajiで絶頂5秒前
6. エンディング
7. Bonus track
animate Timesイベントレポート:洲崎さん西さんがMAJIで絶頂! 『洲崎西』の単独イベント「洲崎西 ざきにし春の豚まつり~Majiで絶頂5秒前~」レポート
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購入金額
5,400円
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購入日
2016年02月14日
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購入場所
SEASIDE WINTER FESTIVAL 2016場外物販
北のラブリエさん
2016/05/20
cybercatさん
2016/05/20
これ関係しか知らないので定かではないがw