「スター・ウォーズ ジェダイの復讐 [VHS]」です。
VHS→LD→DVD→BDとすべてもっていたようです(汗)
サブタイトル「Revenge of the Jedi」
DVD化の際に邦題のみ変更されました。
当時は改題署名運動まで発生したんですよね。
私的には「ジェダイの帰還」ってほうが違和感凄いですが。
あとEP1の副題の「ファントム・メナス」はさらにすごい違和感です。
「見えざる脅威」にしたほうがよかったのにな。
マーシア・ルーカス
ルーカスの元ワイフ。
「ジェダイの復讐」公開年の1983年、夫婦は離婚しています。
理由はマーシアの浮気。
怒り狂ったルーカスが知人の映画関係者にあれしたせいで、この作品を最後に映画界を追放されています。
まあ浮気しても慰謝料50億以上ゲットできたそうなので隠居したのかもですが…。
マーシアは天才的な映像編集技師で、ルーカスの「アメリカン・グラフィティ」、「スター・ウォーズ」の旧3部作、マーティン・スコセッシの『タクシードライバー』、『アリスの恋』の編集を手掛けています。
しかも「新たなる希望で」アカデミー編集賞を受賞しています。
「スター・ウォーズ」が見れるような作品になっているのは彼女の功績が大きい。
「ファント・メナス」に参加していたら…。
そもそも離婚していなかったら16年もかからなかっただろうけど(汗)
その後の
マーシア・ルーカス 妄想編
ルーカスが改変を繰り返すのは「マーシア成分を排除してるのでは?」なんて考えもできます(汗)
まあ、新3部作も改変していますが(汗)
レイアの最終候補に選ばれた2人「キャリー・フィッシャー」と「ジョディ―・フォスター」。
フィッシャーが選ばれたのはフォスターとディズニーの契約が云々、すでに有名だったから、フィッシャーがいいとこの子で人に命令するのに慣れていたからとかの他に、
「美人過ぎてジョージが浮気しそう」というものだったらしい…。
オーディション時15歳のフォスター(汗)
そして浮気するのはマーシア本人という落ち。
1990年当時のアメリカ・カナダの歴代配収ベスト
封入りのリーフレットより
ルーカス、スピルバーグ2強時代。
良い点
記憶と同じ
ラストがちゃんとセバスチャン・ショウ。
悪い点
再生するのが困難
インディズ映画からハリウッド映画に転生したわけですから、オリジナル版をブルーレイで発売お願いします。
EP7
レンタルして観ました。
ブルーレイだといつでも借りれる。
DVDも余ってたけど…。
感想
途中で寝ました(汗)
あいつ顔なげーな…。
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購入金額
3,800円
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購入日
1983年頃
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購入場所
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