フルモジュラー式に重点をおいて一応80PLUS GOLD以上、静音の電源を
探してこれになりました。
容量は550Wですが、グラフィックボードはつかうものの
最近のグラフィックボードは省電力化がすすんでいるので
そんなに消費しませんし、ストレージはSSD位しか積まないので
これで十分です。
↓箱の印象は550Wのわりに大きくて重いものです。
箱がシュリンクされていましたが、はがして初めてシュリンクに7年保証について書かれている
事に気づきました。
6年以上経過した時点で壊れても修理には出さない様な気がします。
↓各国の言語と7種類のラインナップの取説が一緒になっているので
分厚いものとなっています。日本語の記載もありました。
↓箱にはこんな風に収まっています。
↓取り出すと電源とケーブルはさらにケース?に入っています。
ケーブルはすべてのケーブルを使わないので、保管用に便利ですが、
電源の袋は意味が分かりません。・・・高級感を出している??
↓6種類のケーブルが用意されています。
ATX、ATX12V、PCI-E、SATA、PERIPHERAL、FLOPPY DRIVE ADPTERです。
上記の左から4種類は確実に必要ですね。
オンボードのグラフィックを使うとか補助電源のいらないグラフィックボードならPCI-Eは不要となります。
↓ケーブルにはリップルノイズの抑制のためにコンデンサ取り付けられています。
↓フルモジュラー式なので前面から出ているケーブルはありません。
↓上面です。写真では見えにくいですが、出力などについて記載されています。
入力電圧 100-240VAC 入力周波数帯 47Hz-63Hz 入力電流 10A-5A DC出力 +3.3V +5V +12V -12V +5Vsb 25A 25A 45.8A 0.8A 3A 130W 549.6W 9.6W 15W 定格出力 550W↓反対側は上下さかさまになるポジションでシールが貼られています。
電源の取り付け位置で上下正しく見えるようにかな?
↓135mmのライフルベアリングファンがついています。
負荷率が40%より小さいときはFanlessモードによりファンが停止し無音(0dB)の状態になり、負荷に応じてファン回転数を動的に制御する様です。
↓背面は特に普通のものです。
まだ実際に使っていないのでこれから使ってみての静音性や安定性などを
レビューしたいと思います。
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購入金額
12,962円
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購入日
2016年05月07日
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購入場所
ドスパラ
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