これまで余り意識していませんでしたが、私の場合、Blu-Ray DL (50GB)のブランクディスクは圧倒的に太陽誘電製を購入していたようです。

先日、ブランクディスクのストックが少なくなってきたので、補充目的でいつもブランクディスクを購入する店舗に足を運びました。

最近では、スピンドルでの購入が多かったのですが、BD-R DLブランクディスクの置いてある場所にあるスピンドルは、HI DISC製のみでした。

それにしても、太陽誘電の抜けた穴は思った以上に大きいものでした。
プラケースに入ったものでも、三菱化成,パナソニック,TDK,SONY位しかないのです。

推測ですが、太陽誘電の撤退に合わせて、太陽誘電からOEM供給を受けていたメーカーブランドも一緒に店舗から姿を消したのかもしれません。
以前はもっと様々なブランドのディスクがあったような気がします。

心なしか寂しい売り場になっていました。

これも世の中の趨勢なのでしょうか、私もBD-R DLの30枚スピンドルを購入したのが2014年11月だったので、半年で10枚位しか消費しなかったということですね。

消費が進まないので、店舗側も品揃えを減らしたのかもしれません。

ワイドプリンタブル対応のSONYブランドのBD-R DL 10枚組を購入しました。