セブンプレミアムのピッツァマルゲリータです。

やや小さめのピザですが、ちょっと「小腹が減った時」にはピッタリです。

「ピザ」と呼ばずに「ピッツァ」と呼ぶのがとても良い。

生地もチーズも本物で、思わず「ミラノの風」を感じます。

個人的趣向で、ピザは良く焼けていないと食べません。

簡単に「レンジで温めるだけ」は嫌いなので、いつも本格的に「オーブントースター」で焼いて食べます。

そんな訳で、どうしても生地は硬めになりますが、その「硬い耳」を食べるのが大好きです。

この「ピザ」の話では無いのですが、本格的に「イタリアレストラン」でピザを食べると面白いですよ。

「タバスコをくれ！」なんてお客さんが言おうものなら、

「私どもイタリアンの店にはタバスコはありません！」

なんて冷たくあしらわれます。

でも、そう言われるのがまさしく「本物のイタリアン」です。

でも、親切な店員さんの居る店では、

「私どもでは、鷹の爪に温めたオリーブオイルを加えて作った”辛いオイル”を用意していますのでお持ちします…」

なんてやり取りもあります。

ただ、こんな本格的レストランのやり取りでも、店員さんの話口調や態度によっては

「そんなら早く言ってよ。カッコ付けないで、”イタリア風のラーユ”を早く持って来てよ！」

なんて事に…。