Thermaltakeから贈られてきた

仕様表

Flat Modular Cables　（扁平状（フラット）モジュラケーブル）

の採用でケース内の配線が非常に便利だろう。

セミモジュラー

PCから情報を取るUSBケーブル

冷却ファン

PCケースに取り付けるためのブラケット

現在使用中のSeasonic電源（左）との比較

PCケースに取り付けた様子

PCケース側面から見た電源の装着状態

 三つのアプリ：

DPS G PC APP 2.0,

DPS G Smart Power Management (SPM) Cloud 1.0

DPS G Mobile APP 1.0

で電源のモニタリングだけでなく、省電力、CO2排出の削減、と最終的に地球環境を守ることができるという。

SPMスマート電源管理プラットフォーム

への登録で電源とプラットフォームがバンドされ、やっとスマート電源の管理ができるようになる。

■DPS G PC APP 2.0

　これはPC用アプリで、電源だけでなく、CPUやGPUなどの消費電力や温度の情報を表示できる。

ホーム画面

CPU消費電力と温度

消費電力

ファン速度

12Vのアンペア情報

 ■DPS G Smart Power Management (SPM) Cloud 1.0

　これはクラウド上のコミュニティサービスで、参加者同士が自分の電源使用状況をアップロードし、公開して比較、交流できる。

ユーザのトップページメニュー

電流グラフの例

MSIのAfterburnerを使った、

の安定性テストが問題なくできた。GPUの動作温度が75℃で、PCの消費電力が295Wだった。

GTX 560Tiの安定性テスト

GPUのファンに比べれば、電源ファンが静かだった。

スマート機能、Gold認証と扁平状（フラット）モジュラケーブル採用ということと、実際に静かに安定動作できることで満足している。