WindowsタブレットやAndoroidデバイスでは、microUSB給電のものが多いが、そのmicroUSB端子は1つしか無いものがほとんどで、USBデバイスを使いながら、充電することができない。
そのため、併用を可能にするためのケーブルが、販売されている。
ただ、多くが分岐ケーブルや、HUBを兼ねているため、あまりスマートでないのが欠点か・・・
そんな中で、比較的コンパクトなものを見つけたので、商品説明をよく読まずポチった。
購入したのは、USB端子の向きが異なる2個セットのもの。
ところが、発送後のメールを受け取った後、改めて商品説明を読んで、間違いに気づいた。
商品の説明
※ご注意!本製品のMicroUSBポート経由での充電は、スマートフォン/タブレットに接続しているUSB機器(マウス、キーボードなど)への充電です。スマートフォン/タブレットへの充電は出来ません。
(;・∀・) ナン! (; ∀・)・ デス!! (; ∀ )・・ トー!!!
USBデバイス使いながら充電できる
結果から言うと、USBマウスを使いながら、充電ができた。
右にセットされたUnifyingレシーバーで、ワイヤレスマウスが使えている。
と同時に、上に差し込まれたUSBケーブルにより給電され、右下の充電中ランプが点灯している。
セットする順番によっては充電できなかったり、エラーが出るとマウスも動かなかったりするが、先ずUSBレシーバーをセットし、次にUSBアダプタからのケーブルをセット。最後にタブレットにセットすると、充電ランプが点灯した。
他のデバイスは確認していないが、とりあえずマウスが使えれば良しとしたい。
価格は安いが、加工精度は高くない。
2個セットで880円だったので、1個あたり440円。
同様の製品で1個1000円近いものもあるので、価格的には充分お得感はある。
が、1個はUSBレシーバーがセットし難かった。
コネクタの上下がやや狭い感じだったので修正すると、セットできるようにはなったが、シッカリと奥まで入らない感じで、少し斜めになる。
写真ではわかりにくいかもしれないが、少し斜めになる。
問題なく使うことはできているが、値段なりのものか・・・
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購入金額
880円
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購入日
2016年02月24日
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購入場所
Amazon
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