SONY製のやっすいケーブルから交換してみましたが…いやー、変わるんですね、音。
定位がはっきりするのと、何よりも高域の伸びと全体の艶が増すのが素晴らしい。
ケーブルを交換して最初に音を出したとき、こんなに違うのかー!とびっくり。
…いや、今まで使っていたケーブルがアレすぎるのもあると思うんですけどね。
比較するとこんな感じ。価格の差が思いっきり外見の差に表れております。
いやー、いくら何でも太すぎ…。
ちなみに、説明では「極めて小さい曲げ半径の厳しい屈折環境においても減衰量を増加する事の無い、異なる材質を幾多にも折り重ねる複数の工程により作り出された非常に高い柔軟性」とかありますが、柔軟性なんて全くありません。
曲げるのは一苦労、あまり力を入れすぎるとコネクタが折れるらしく…
素材は高い光透過性94% PMMA(有機ガラス)という表記もあったのですが、今は説明から消えているっぽい?ので変わったのかなぁ…。
見た目の豪華さも十分、これで1万円以下ですから、コスパは良いと思います。
ただ、まっっっっったく曲がらないので、柔軟さを求める方は200%オススメ出来ません。
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購入金額
0円
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購入日
2016年02月20日
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購入場所
cybercatさん
2016/02/20
harmankardonさん
2016/02/20
ちょもさん
2016/02/20
デジタルであれば、極端な話エナメル線とかでも良いわけで…でも、やっぱり音違うんですよね。伝導体の質が悪いと伝送中にデータが崩れたりするのかな…?
プラシーボ的なところとかもあるかもしれませんが、本人が「違う」と思えればそれで良し、なのです。
harmankardonさん:
特にハイレゾとかだとビットレートも高いですし、データ量多そうですからね。
オーディオは奥が深いですな…