ロイズコンフェクトといえば、北海道のお土産で頂戴する事が多かったのですが、販路の拡大と共にバレンタインデーの季節を中心に、関西地方でも頻繁に見かけるようになりました。
調べてみると、シンガポールを皮切りに海外に出店なされているようで、北海道から遠く離れた石垣島にも子会社があるとか。 知らんかった。
ロイズといえば生チョコですが、この「オーレ」こそが原点だそうです。
冷蔵庫保管が基本ですが、室温に馴染んだ頃に口に運ぶと、ホントに美味しい。
とても高級感溢れる生チョコですが、販売価格は意外と手頃。
一粒300円のチョコレートに驚かなくなった日本人です。
1枚100円の板チョコ。世界でも類を見ない高いレベルのモノがいつでも買える日本です。
でもバレンタインデーという特別な日に、
このロイズの生チョコ。 手頃で、美味しくて、高級感がある。
選択肢に必ず入る良品ではないでしょうか。
すぐに食べないで
10度以下 冷蔵庫保管が推奨されています。
冷蔵庫から出してすぐ。 それも美味しいです。
でも、私のオススメは数分待って、室温に馴染んだ頃に。
爪楊枝でZIGSOWと書いてみました。 軽い力で簡単に掘れますが、すぐに室温の影響で柔らかくなり出します。 まるで生きてるような感じ。
少し固い生チョコが口腔内の熱で溶け出す様子も捨てがたいですが、室温(23度程度)に馴染んて柔らかくなった生チョコの風味を味わうと、もう止められません。
ココアの風味も洋酒の風味も、より強く味わえるように感じてます。
賞味期限が物語る品質
ミルクチョコレートと北海道ならではの生クリームを贅沢に使用して、
丁寧に造られた生チョコレートです。
賞味期限は製造後ひと月と短めなのは、そのため。
一箱20粒入り。
他にもホワイトチョコレート、ビターチョコレート、抹茶味、ウイスキー入りなど様々な商品が
期間限定のものも含めてたくさん用意されています。
そのいずれもが要冷蔵・賞味期限ひと月です。
幸せ
贅沢ですが、手の届くお値段。
求めやすい価格ですが、味わえる非日常感。
森永や明治の板チョコは世界に誇れる素晴らしい製品ですが、特別な日に
ロイズの生チョコレートは きっと皆さんを幸せにしてくれると思います。
これはふたつで千円超え! ジャン・ポール・エヴァン
確かに美味しいけど、、お返しに困るわ、、ねぇ。
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購入金額
778円
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購入日
2016年02月12日
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購入場所
いただきもの
北のラブリエさん
2016/02/14
近所の喫茶店で何か甘いものないですかと聞いたら出してくれました。
まこりんさん
2016/02/14
僕も大好きです。会社の女性陣が通販するときに、何故か僕だけ追加でお願いしちゃってました。
フェレンギさん
2016/02/14
ロイズのオーレにエスプレッソ! なんか言葉だけでもかっこ良いです。
ウチもお馴染みさんにお出ししてますが、とても喜んでいただけます。
六花亭とかロイズとか、北海道は美味いどう。
フェレンギさん
2016/02/14
判ります、その気持ち。 いつも「ちょっと頂戴」とか言ってられませんし。
それに指でつまむのも気が引けますし。 自分の分を自腹で確保する 正しい大人だと思います。