鶏源の 炭火焼
最近、コンビニでも「本格的おつまみ」が手に入る様になりました。
レトルトの「本格的焼き鳥」なのです。
このまま、出来れば「湯煎」で、状況によっては「電子レンジ」などで温めて食べます。
以下は、メーカーさんの説明とユーチューブの動画です。
● メーカーさんによる「商品説明」
噛めば噛むほどジューシーな旨味が出る、とり源の看板商品です。
上質な国産鶏のもも肉とむね肉を一口サイズに切って、赤穂塩と調味料をブレンドしたオリジナルの味付けです。
約2年間飼育(孵化後、約52日前後平飼いにした期間も含む)した成鶏を使用。
歯ごたえのある肉質で、食べ応えも抜群です。
youtubeでは、山葵を添える様ですが、「唐辛子」で辛くしてみました。
暖め方も、本格的にフライパンで「サッ」と温めて見ました。
グロテスクな「見た目」に、引く人も居るかも…
「炭火焼き」なので黒いのです。
食べた事が無い人は引いてしまうかも知れません。
でも、そんなに癖はありません。
本場なら「ハラペーニョ(青唐辛子)」を一緒に炒めれ良いのですが、無ければ赤唐辛子などで「辛く」仕上げると、アヒージョの美味しさが増します。
見た目の15倍くらい美味しいですよ!
(そのままでも、もちろん美味しく戴けますか、「アヒージョが大正解!」)
食べてみた感想
味は、わざわざ大蒜の香りを付けなくても充分に美味しく食べられるのですが、ラテンファンとしては、是非とも「焼き鳥」を「アヒージョ」に変身させたいのです。
オリーブオイルを少しだけ(もちろん、ピュアオイル)、赤唐辛子と大蒜が鍵。
乾燥パセリなんかもあれば少し振り掛けて出来上がり。
(バゲットとアヒージョで朝食です)
独特の歯ごたえと、炭の香りがマッチして、とても美味しいです。
一番気になって居たのは「味付け」なのですが、おかしな「甘味」も使っていない様なのでGOODでした。
最初、「アヒージョにしては塩味が薄いかな?」と感じましたが、安易に食塩は追加せずにそのまま噛んでいると噛むほどに味が出てきて…。
結局、塩は全く使わずに美味しく戴きました。
「砂肝」なんかも、「焼き鳥」から「アヒージョ」に変身させると美味しいです。
本格的な炭焼きの焼き鳥がコンビニで買えます!
「これが、レトルト?」とビックリです。
ローソンには凄い物が売ってますね!
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購入金額
0円
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購入日
2016年02月12日
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購入場所
ローソン
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