時代の趨勢「USB充電ポート付」
「スマートフォン充電対応 USB付き電源OAタップ」です。
OAタップとしては「4個口」と少な目ですが、純粋なOAタップは別の物を使っているので、「これで良し」とします。
元々、「USB電源ポート」が欲しかったのです。
こう言う機器が一般的になっているのも「時代の趨勢」ですね。
最近、スマホやタブレットの普及につれ、ACに接続しないで「PCのUSBポート」に接続する小型機器が増えています。
(充電専用ポートのあるPCの例)
PCとデータをやり取りする機器の場合はPCに繋がないと使えませんが、単に「USBの5Vを利用する機器」の場合、USB充電器などから電源を引いて使う事が出来ます。
一方、最近、「OAタップ」の中には「USB用の充電ポートを搭載した物」が増えています。
個人的には、一時は日課だった「スマホからPCへの画像転送」は無くなりました。
「クラウドサービス」や「ホームサーバー」があるからです。
(USBは4つあるのだ、小林君!)
自分の場合、USBポートは「最低4つ」は必要です。
「スマホ、タブレット充電用」に2つ、「デスクトップLED」、「HDMIスプリッター用」にそれぞれ1つです。
たくさんあるのには困りませんが、取り敢えず4ポート追加できれば充分。
「1つ」だけ、突っ込みたい→「余計なお世話だ!」
(「おせっかい」または、「余計なお世話」)
充電ポートの上に丁寧にも「Apple」とか「Android」とか書いてあります。
でも別に、「右の2つと左の2つのポートの仕様が違う」なんて事はありません。
(こんな表示をするなら、「ここは電流●Aまで」などの表示にして!)
「Apple」と書いてあるところに「Android」を繋いでも、その逆でも何ら動作は変わりません。
こう言うのを「余計なお世話」と言います。
知らない人は「使えない!」と思うかも…。
こんな工夫も、地味に便利!
AC入力側のプラグは180度自由です。
地味に便利なプラグ付きです。
機器使用中の画像は、近々、追加しときます。
4ポートのUSBはとても使い易い
デスクトップLEDなどは、PCを使っていない時でも使いたい。
電源を入れていなくても「充電用出力が出来るPC」もある事はあるが、そんなに一般的では無い…。
このLEDのための専用のアダプターもありますが、これ1つのためにACの1ポートを占有されたくない…。
PCのUSBポートについても、最近はクラウドの活用により、「画像のPCへの取り込み」も無いのでスマホをPCに接続しなければならない必然性が無くなっています。
それより、PCのUSBポートはいつでもUSBメモリーや外付けHDDのために空けて置きたい…。
このタップを使えば、4つの「USB充電ポート」が確保出来るので大助かりです。
-
購入金額
2,980円
-
購入日
2016年09月12日
-
購入場所
Amazon
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。