パッケージ。Intelらしいパッケージ。やっぱりHaswellのパッケージいいですよね...Skylakeはほんと麻薬のパッケみたいな感じがして嫌です。

パッケージを開けると、茶箱が入っていて、そこにSSDが入っていました。なんかパッケージが凄いIntelらしさありますね(？)

全部開けてみると、想像以上に付属品が多い！

これでもかってくらいに付属品が入ってますね...以下付属品紹介

・SSD本体

・2.5インチ→3.5インチ変換マウンター

・取り付け用ネジ

・HDD4pin→SATA電源変換ケーブル

・SATAⅢケーブル

これ一つでデスクトップに取り付けできますね。なんか重いと思ったら原因は金属製変換マウンターだったのか....

せっかくなのでスペーサー比較。手前がCFD販売の東芝製SSDの付属品で、奥のが今回の付属品。

手前のほうがしっかり塗装してあって金属っぽさがなく、対して奥のほうは思いっきり金属感丸出しなので、今回は手前のほうに軍配が上がりますかね...まあ使用感は変わらないと思いますが。

・9mm厚用変換スペーサー

・データ移行用のソフトが入ったディスク

・ステッカー

・説明書

Intelに似合わずスタイリッシュなステッカー。ディスクは使ってないので使用感等はわからんです。　以下SSD本体のレビュー

SSD本体。金属なのである程度の重みがありますが、代わりによく放熱できそうです。

裏面。いつもの荒れた感じの表面。コンクリートっぽい。

今回は新品での計測になります。

ん？

あれ？

は？

どうやら「ATTO」というディスク速度検証用ベンチマークだと公表値の速度になる模様。ほんまつっかえ...ピザのトッピングにカナディアンベーコン頼んだらジャーマンソーセージ乗っけてきたようなもんさ詐欺だよ詐欺！(全然違いますが)

速度は少々遅くなってしまいますが、MLCで5000円切るお得感、付属品の多さ、そしてIntel製という安心感(5年保証)。この商品は結構魅力的だと思いますね。速度のことも考えると「SATAⅡしかないけどCドライブをSSDにしたい！」なんて方に特におすすめしたいです。

まあBUYMORE秋葉原本店の週末特価品ととしてくらいしか売っていないようなので、関東圏の方にしかあまりお勧めできないんですけどね...