オリーブオイル
日清のオイリオボスコオリーブオイルのギフトセットです。
もちろん、「戴き物」です。
左右の大きい方は「ピュアオイル」、真ん中の3本の小さい瓶が「エキストラバージンオイル」です。
(オリーブオイル(約330g)×2個、エキストラバージンオイル(約190g)×3)
オリーブオイルのランク
≪エクストラバージンオリーブオイル≫
果実をそのまま絞ったもので、バージンオイルの中で品質が最も高く酸度が100g当たり0.8g以下のもの。
≪精製オリーブオイル≫
バージンオリーブオイルを搾った後の採油カスから抽出したもので、酸度が3.4%以上あるランパンテバージンオリーブオイルを精製したもの。
酸化したオイルを化学的に還元し脱色や脱臭をします
≪オリーブオイル≫(ピュアオリーブオイル)
精製オリーブオイルにバージンオリーブオイルをブレンドしたもの。
質の悪いバージンオイルと精製したオリーブオイルをブレンドし科学的処理などにより風味を良くしたもの。
なお…
エキストラバージンオリーブは国際規格で厳密に定められていますが、日本はその団体に所属していません。
従って、日本では独自の基準を適用しています。
そのため、本来のエキストラバージンオリーブオイルかどうかは定かではありません。
国産のオリーブオイルを購入の場合は、更に注意が必要です。
オリーブオイルの使い方
「エキストラバージンオイル」は熱を加えると折角の香りが飛んでしまいます。
だから、生野菜サラダのドレッシングなどに使います。
(会社でのお昼のサラダ、ドレッシングだけはエキストラバージンオイルで)
オリーブオイルの好きな人は、「そのままパンに塗って食べる」と言う人も居ます。
その他、「カボス」や「レモン」の汁と新鮮な魚介を合わせた「カルパッチョ」にも使えます。
(麺を炒める時は「ピュアオイル」、仕上げには「エキストラバージンオイル」)
「パスタ」を炒めたり、「パスタソース」を作る時は、「ピュアオイル」を使います。
もしも、「仕上げ」に使うなら「エキストラバージン」です。
炒め物や揚げ物に使うのが「ピュアオイル」です。
我家では「キンキの唐揚げ」にも使っていますが、サラダオイルよりもカラッと仕上がります。
(アサリのアヒージョ)
「アヒージョ」にも使えます。
使い方を間違ったらどうなるの?
「正しい使い方」については至る所に記事がありますが、「間違ったらどうなるの?」に対する答えはなかなか見付りません。
だから、余り気にしなくても良いのかもしれませんが、使い方を間違えると、
①油を加熱していたらすぐに煙が出てくる
②ドレッシングが美味しくない
などの問題が出て来ますし、健康にも良くありません。
「間違ったらすぐに死ぬ」と言うほどの事でもありませんが、分かって居たら止めた方が良いでしょう。
オリーブオイルの使い方は、決して「誰かが決めた」と言うのではなくて、長い間使い続けて来た人の「知恵」なのです。
今では、本場イタリアだけでは無く日本の食卓でも間違える人は居ません。
それほど、日本の食卓もインターナショナルになって来ています。
やっぱり、オリーブオイルはBOSCOです!
もっとも安心して使えるのがBOSCOです。
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購入金額
3,240円
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購入日
2016年02月01日
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購入場所
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