両親が経営するビリヤード店に常備しているのはサッポロ黒ラベル500ミリ瓶です。
花金とも呼ばれる金曜日夜は、いつもの仲間たちや会社帰りのイチゲンサンで賑わいます。
ビールを飲みながら当たるのか? とお思われるのは当然かもしれませんが、トーナメントでは無いので、楽しく撞くことがイチバンのようですよ。
日本でイチバン美味しい瓶ビールだと思う
両親は下戸です。
お飲みになるお客様にも色々な好みがあると思います。
もしサーバーで生ビールを提供するなら、香り豊かなプレミアムモルツも良いでしょうし
キリリと冷えたスーパードライも美味しいでしょう。
サーバーが清潔に保たれた状態で、なおかつ回転が良ければ、どの銘柄でも「生ビール」は
美味しいです。 そう思います。
でも、瓶ビールとなると、ググッとサッポロ黒ラベルが頭を出すように思えます。
ほのかに甘くて、きちんと苦味も感じられ、泡も美味しい。
のどごしが良くて、さっぱりしつつ濃厚な旨味が感じられます。
ホップだけでなく、米やコーンが含まれる「日本のビール」が代々受け継いできた美味しさが
ここにあります。
スーパードライには「文句を付ける方」がまま居られますが、黒ラベルに文句をお付けになる方は
おられないようです。
私見ですが、350ミリ缶においては鮮度の良いスーパードライが安定した美味しさを提供してくれるように思えるんです。 それも好きです。 缶も鮮度がモノを云います。
500ミリでは古いものが混ざるので、スーパードライは350ミリにとどめを刺したいと思ってます。
でも、瓶なら黒ラベル。 そう思ってます。 旨いもんね。
サッポロ黒ラベル ドイツではビールだと名乗れない が!
サッポロクラシックという、これまたとんでもなく美味しいビールがあります。
北海道土産として戴く缶は、ほんとに旨い。
でも、京都のコンビニで売られているものはそれほどでもと感じてしまいます。
同じ製品ですので、違いは鮮度だと思います。
サッポロのビール園や空港で売られているサッポロクラシックは「出来立て」なんでしょう。
地方で売られているものは「少し古く」なるんでしょう。
紫外線をカットしてくれる缶入りですが、明らかに差を感じます。
瓶ビールなら、もっと温度や紫外線管理が影響するはずです。
当方の環境は、ビリヤード店ながら、とんでもなく回転が良くて、近くにあるディーラーから直接配送されます。 新しいです。
当然旨いです。
原材料として、麦芽、ホップ、米、コーン、スターチが記載されます。
ビールの本場ドイツでは、ビール純粋令なるものが存在しますので(現在は緩和されたようですが)
麦芽・ホップ以外の成分を含むものを「ビール」と呼んではイケナイのだとか。
確かにそれに則った形の「エビス」や「プレミアムモルツ」も美味しいですよ。
でも、米とコーンを含んだビールもそうとう旨い。 そう思われませんか?
きちんとした水と原料をきちんとした工場で作ってくださるなら、どれも楽しんでます。
ひと目でそれと判る
ひと目でそれと判る良いデザイン。
どれを真似たわけではありません。
知っている限り、真似された様子は無い。
安心して選べます。
花金のビリヤード店はとても忙しいことが多いので、閉店作業を手伝いにゆくことがあります。
約3.5キロの道のりですが、ウォーキングの代わりに徒歩でゆくこともあるのですが、先週は自転車。
自転車も飲酒運転検挙の対象となるので、前籠に一本。
報酬代わりに頂戴して帰宅後楽しみました。 よう冷えとおりました。
ちょっとした運動の後という形になりますが、ほんと体に染み込む実感があります。
それなりの時刻ですが、利尿作用が強いので、ZIGSOWやTVを見ながら時間を過ごしつつトイレを済ませて、良質な睡眠をとるように心がけてます。
それと、どんなに酔っ払っても就寝前の歯磨きは忘れずに。
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購入金額
6,000円
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購入日
2016年01月22日
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購入場所
取引先






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