先ずはパッケージから。

最近海外メーカーのシンプルなパッケージばかり見ていたせいか、久々に日本メーカーらしいパッケージに逆に新鮮味を覚えたり(w

パッケージ見るだけで製品の特長が判りやすく記されているのも良いものですね。

内容物。クレードル本体にACアダプタ、USBケーブル、取扱説明書。

クレードル本体の背面にポート類が集中しています。
USBポートはUSB3.0のStandard-Bという物らしいです。

クレードル上面にはスリットがあって、ここにHDDやSSDを差し込みます。

3.5インチHDD使う場合は、蓋のようなところが折れ曲がってスリットが広がる仕様。

クレードルなので、本体の装飾とかは特に目立ったものはありません。

こういうものはシンプルな方が良いのです。

ACアダプタ繋いで、USBでPCと繋いで、HDDかSSD刺して、電源ボタン押すだけ。

もう、これで使えちゃいます。とっても簡単。迷いようがない(w

問題のインテル® SSD 535もWD Black2付属の変換ケーブルでの苦労が嘘のように、何事も無くあっさりと認識。優秀ですね！

ノートPCとの接続では、ノートPC側がUSB2.0にしか対応していないため、USB3.0に対応しているTK-CR2U3の性能が完全に持ち腐れになってました。

まぁUSB2.0で接続していても、速度こそUSB2.0に足を引っ張られますが、外付けHDD/SSDとしては普通に使えます。

前準備としても、電源とUSB繋ぐだけで、後は使いたいHDDやSSDを差し込んで電源入れるだけ、のお手軽操作なので重宝しますね。

インテル® SSD 535がちゃんと認識出来たのが嬉しい限りです。

インテル® SSD 535をノートPC等で換装して使おうと思われている方で、これから変換ケーブルの類を準備しようと思っているのであれば、候補の一つとして検討してみても良いと思いますよ。