個人輸入でアメリカよりやってきました。

            ◇ ASUS ZenBook UX303UB ◇

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　今、メインのノートPCはASUSのZENBOOK（UX32LN）を使っています。

　　まぁ特に問題なく快調に使用していましたが、SKYLAKEを搭載した新製品

　それも日本未発売モデルを海外のサイトで眺めていると物欲の虫が騒ぎ出し

　気が付くとUX303UBを「ポチッ」としていました。

○ 発注

　　発注は、2015/12/12（アメリカ）　→　到着は、2015/12/16（自宅）

　最近の物流は、めちゃくちゃ速いです。

　価格は、日本円で約148,000円程度　

　これに送料：6,000円+消費税：6,000円かかります。　総額：160,000円

○ スペック

　国内販売されているULTRA BOOKの中でスペック、価格ともに　これを

上回るものは、確認できません（2015/12現在）

　　　Intel i7-6500Uプロセッサ、12GBメモリ、QHD+IPSタッチパネル、

　　GeForce940M、512GB SSD

全く隙が無いというか「交換しようかなぁ」というパーツが見当たらない！

○ 到着 ～ 開梱

　　
　　　　　外箱　　　　　　　　内箱（本体）　　　　　　内箱開封

箱は、２重構造で外箱の状態で配送されてきました。
その中に浮かせる感じで内箱が入っています。

　　　　本体です。従来のZENBOOKシリーズと見た目は、同じ

　　　　付属品関係です。収納ケース、有線LANアダプタ、VGAアダプタ
　　　説明書、結束バンド、ACアダプタ　などが入っています。

※アメリカで購入したのでACアダプタが同じか心配しましたが全然大丈夫です。
　　　→　電圧の範囲（100～240V）　差し込み口：同じ

　　画面を開くとモニタ部は、タッチパネルなので光沢画面です。
　　あと、キーボードは当然、USキーボードになります。
　　　Enterキーが小さくなりますがこの辺は、慣れですね
　　　入力自体は、ローマ字入力なので問題ありません

 ○ セットアップ

　　ＡＣアダプタを挿し、電源をONすると飛び込んでくるのは

　　Windows10　英語版の設定画面　です。

　　まぁこの辺は、何となく分かるのでそれなりに入力し、Wi-Fiの設定を
　終えると使えるようになります。

　　立ち上がったら「設定」ウィンドウの「時刻と言語」を選択し日本語
　の言語パックをダウンロード⇒インストールして日本語に設定します。

　　簡単に書きましたが言語パックをダウンロード＆選択するだけなので
　むつかしくありませんし日本語化するのに料金は、かかりません

ここまで終了するといつも使っている日本語版のWindowsと同じになります。

○ 表示

　CPU-Zの４画面表示です。⇒スペック表の通りです！

　デバイスマネージャーの表示　日本語化も完璧です。

○ ベンチマーク

　　まずは、SSDのベンチ

　　標準で搭載されているSSDは、Micron製M600のようです。
　分解していませんが多分ｍ-SATAのモデルでは、ないかと　容量は、512GB

　　性能をみると読み込みはいい具合に速度が出てます。書き込みは、少し物足り
　ないかなぁ。。。。でもお金をかけて換装するほどでは、ないです。

　次にグラフィック

　　CPU内蔵のIntelHD520 

　　nVidia GeForce 940M 

 　やっぱりこのベンチは、違いますねぇ　さすがGeForceってとこです。
　このクラスのPCでGeForce搭載しているものは、ほぼないですから

　　これがZENBOOKのアドバンテージになっています。

○ まとめ

　　購入後、ハードをいじらないで使用するPCは、最近買った覚えが
　ありません！　そのくらい最初から高いスペックになっています。

　　購入前に心配したACアダプタもWindowsの日本語化も拍子抜けする
　くらい問題なくクリアー　約一か月使用しましたが全然トラブル等も
　ありません

　上記で紹介していませんが、QHD+（3200×1800）の画面は綺麗です
　特に動画などは、高精細ですね　テキストもWindows標準で200％の
　拡大率にしているので特に問題はありません

　心残りは
　　　インテル® SSD 535 - マシンガンレビュー III ノートPC

　に　エントリーし忘れたことくらいです。ｗｗｗ