タブレットPCにはいろいろな大きさがあります。

OSメーカやハード込メーカの戦略もありユーザの期待や目的も多様化しているのでしょう。

最近のWEBブラウザでは見ているページをPDFで保存できたりするのでちょっとしたスキマ時間に読めるようにタブレットに入れています。

もちろんテザリングすれば出先でも閲覧できますが、常にテザリングしているわけでもなくさっと取り出せばすぐに読めるというのがお気に入り。

７インチはもう少し字を大きくしたいし１０インチでは日常使うカバンにいれるには重い。。。

片手でも持てるので通勤時など持ち歩きには８型が私にはちょうど良いみたいです。

ハードスペックで比較するのは部分ごとにはできるかもしれませんが、対象を選ぶのは難しい機種だと思います。（画面の大きさやアスペクト比、CPUやメモリの容量やブランドなど共通点が同じような機種はなかなかないわけで。。。）

購入した時点で十分にコストパフォーマンスは高いと感じてるのですが、コストは安いに越したことはないですよね(*^^*)

正直まだまだ安くなって30,000円前後に近づくような気もしたので購入するときに店員さんに少し相談してみると値引きもできそうな機種だと思います。（対応頂いた方が正社員の店員さんではなかったので交渉はほどほどで買いました）

あまり調べもせずなんとなく立ち寄ったお店で想定よるも安かったので買ってしまいました。

タブレットでやりこと（予め想定できる範囲内）は十分に備えています。

性能面でも違和感を感じたり、もたつきもないので快適ですがZenpadにしかないという機能はよくわかってないというのが正直なところです。

本体だけで音楽（動画も含み）を聞くのであればDTS-HDが魅力の一つになりそうです。

とは言え、再生時により艶かな音を再現する機能である程度好みに調整できるのが特徴と言えるのかも知れませんが、スマホも含め他機種でも似たような機能はありますしねぇ。

尖っているとは言い難いですが特徴的なのはZenUIという共通の操作感や印象、機能を提供するアプリケーション群があります。他の機種でもストアからインストールできるものですが誰もが使う機能を網羅しているので何を入れておくか迷う方にはおすすめしたいです。

HomeアプリももちろんZenUIのもので、ダブルタップでスリープができるなどハードボタンを操作しなくても良いのはお気に入りです。ちなみにスリープ解除もダブルタップでできます（それなりに電力を消費しますが私にとっては気にするほどではない）