自分のiPhone5Sは64GBモデルなので単純に2台分のバックアップが可能になります。

　iPhoneから本機に落とせるのは連絡先と撮影した写真とビデオのみで、それ以外はiStickProというアプリを導入することにより、そのアプリ内に生成されるフォルダとのやり取りをすることが可能となります。

　最初から写真や書類、音楽といったフォルダが生成されており、さらに自分で生成することもできます。

　自分のようにWin数台、Android数台と併用している場合、ファイルの移動等をiTunesだけに頼ることはほぼ不可能な状態にあるので、この機種を中核としてファイルのやり取りをしていこうと思います。

　購入してすぐiPhoneに差し込んでみましたが、うんともすんとも言いません。

　どうやらiOS9ではそのままで認識できない模様です。

　いろいろと調べた結果、PQIのサポートページにファームを書き換えるソフトが有りましたので、それを使用してつなげるようになりました。

　ただし、書き換えソフトはWin7用と記載されています。自分はWin10で実行させましたが問題なくできましたので、7以上だと問題ないと思います。