PCケースのTOUを電飾すると面白いだろうと思い購入したのがこれです。

TOUについてはこちら。

実売約1万と電飾アイテムとしては割と高めですが

LEDケーブルは4本付属するので

製品の面白さとしては悪くないかと。

TOUの3.5インチベイに搭載。

最初USBで給電出来るのかと思い、

電源ケーブル挿さずに設置してしまいました。

TOUの左右は白のLEDケーブルが搭載されているので

上に1本、下に2本連結して設置してみました。

ちょっと下は長いかもしれませんが切るのは勿体無いので（汗

コントロールソフトウェアのCAMは

「NZXT.JP」と検索した先からダウンロードできます。

利用にはアカウントを登録する必要がありますので

メアドとパスワードで登録。

CAMのダッシュボード画面です。

各種のモニタリングをする事が出来ます。

PC名が中二病っぽいですが仕様です。

単にWOLFFANG好きを未だに拗らせてるだけですｗｗｗ

PC仕様を表示する画面。

ストレージやMBが表示されています。

FPSのオーバーレイ表示を設定する画面。

フル画面でのゲームプレイ時に各種PCステータスを表示出来ます。

肝の電飾制御画面その1。

CHANNELごとに何本のLEDケーブルが繋がっているのか

ちゃんと検出してくれます。

その代わり、LEDケーブルは専用の物しか使えません。

（サイズのLEDケーブルを挿してみましたが正常動作しませんでした）

FIXEDでは単一のカラーで点灯するのみです。

デフォルトは青。

BREATHINGでは点滅します。

色を追加していくと消灯を挟みつつ色が変化していきます。

FADINGでは複数色を遷移していきます。

これも色を追加していく事が出来ます。

MARQUEEでは光る部分が右から左へと走っていきます。

尚、端まで行って戻るので、LEDケーブルの長さが違うと

タイミングがずれていきます。

COVERING MARQUEEでは別の色で塗り直されていく、

といった感じで右から左へ変化していきます。

PULSEも点滅ですがBREATHINGより若干速い感じです。

SPECTRUM WAVEではカラフルな光の波が流れます。

多分一番派手な演出だと思います。

見てて楽しいのでデフォルトではこれにしてます。

ALTERNATINGは2色2ブロックごとに色が入れ替わって光ります。

工事現場っぽいですｗ

SMARTタブでは各種センサーのモニタリングとリンクさせる事が出来ます。

ファンが故障すれば真っ赤になるでしょうね…

見たくないですがｗ

CUSTOMタブは恐らくパターンを作成出来るものと思うのですが

今一使い方が分からなかったり。

CAMのベータ機能であるAUDIOリンク。

音楽プレイヤーで曲を流すと連動してくれます。

部屋を真っ暗にして実行時のTOUを撮影してみました。

未だにTOUの良い撮影方法が分かりませんｗ

若干高めですが光物に興味があればお勧めしたい一品です。