スター・トレック・ディープ・スペース・ナインで、宇宙ステーション内の保安主任を務める流動体生物。
開始当時は、その出自は謎に包まれていましたが、物語が続くに連れて、それ自体がストーリーのキモに繋がる大事なキャラクターです。
また、私が大好きなフェレンギ人のクワークとは表裏一体、対をなし時には敵対しつつも、不思議な関係が続く役柄でした。
日本語版の吹き替えは、加藤精三さん。 先日お亡くなりになりました。
星一徹の吹き替えでお茶の間にお馴染みのベテラン声優さんですが、オドー役では、一徹とは一味違う抑えた演技で、日本中のスター・トレックファンを魅了して下さいました。
改めてご冥福をお祈りします。
肩関節、肘関節、膝関節が可動します。
肩掛けショルダーの電子パッドと、手持ちのパッドは別部品です。
それぞれ取り外しが可能です。
両掌は、任意のモノを握らせることができるように 少し開いた造形です。
衣装は、テレビシリーズで見慣れたモノです。 上着の中に来ているボーダー柄のインナーも再現されています。
流動体生命体は、椅子や机など、結城生命体でも蛇や猛獣になら見分けがつかない程上手にトランスフォームすることが出来るのに、何故か人間の顔は不得意という設定です。
表情が乏しい顔立ちですが、それを上手く表現できているように感じます。
ルノ・オーベルジョノア本人のモノと思われる青い眼も。
小さな子どもでも遊べる造りの5インチフィギュアですので、全体として精密な仕上げではありません。 観賞用というより、戦わせたりしながら手持ちで遊ぶ商品だと思われます。
できれば贔屓の登場人物全員が揃えたい
友人のアメリカ観光土産としていただいたものです。
このスケールのアクションフィギュアは、これ一体だけの所有です。
できれば同じシリーズで、クワーク、ガラック、ウオーフ等と並べてあげたいです。
シスコ司令官や、キラ・ネリス等、地球人やそれに準じたメイクの宇宙人より
特殊メイクの登場人物の方が このスケール感には合致すると感じています。
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購入金額
0円
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購入日
2000年頃
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購入場所
おみやげ
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