発売時から気になっていた新興パーツメーカーCRYORIGのハイエンド空冷CPUクーラー「CRYORIG R1 ULTIMATE」

2014年8月に導入しました☆

主なスペック：

・140mmファンを3つまで搭載可能
・奥行き142.4mm x 幅140mm x 高さ168.3mm（ツインファン時の寸法）

・6mm径ヒートパイプが7本…(;￣ー￣A

という数値だけ見ても冷えそうなツインタワー系のCPUクーラーです。

そして初回限定版に付属の140mmファンを装着した状態がコチラ

デッカイですｗ

性能チェック：

構成：
CPU：CORE i7 2600K
CPU Cooler：CRYORIG R1 ULTIMATE (Air cooling)
M/B：ASUS Maximus IV GENE-Z
Memory：Avexir AVD3U16001008G-2CW 8GBx2
VGA：SAPPHIRE Radeon HD7970 3G GDDR5 2WeyCFX
SSD：OCZ SSD Agility3　AGT3-25SAT3-120G
HDD：WD5000AAKS 500GB,SUMSUNG 640GB
PC Case：SilverStone SST-SG09B CASE MOD
PSU：Thermaltake SMART M850W
Optical Disk Drive：Panasonic UJ-875
OS:Windows 7 Ultimate 64bit

オーバークロックにてテストしました

○　最後に4.8GHz（Vcore 1.5V）にオーバークロック
アイドル　42℃、46℃、40℃、40℃
負荷　　　62℃、80℃、79℃、75℃

1.5V盛っての4.8GHzなので、なかなか優秀な冷えかなとは思います☆

良い点：

・空冷ではトップクラスの冷却っぷり

・見た目が圧巻でカッコいい！

悪い点：

＊以下、評価が「悪い」ということでもなく「導入時に気になる点」といった観点です

・背が高すぎてケースを選ぶ（高さ168.3mm）

・装着時にフィンで手を怪我する可能性が高い

・重量もハイエンドですごく重い

・メモリースロットA1/A2にファンがかぶる（気になる方は背の低いメモリーにするか姉妹モデルの「R1 UNIVERSAL」を使いましょう）

・最後にお値段もハイエンド（爆

性能重視＆見た目の気になる方にお勧めしたいです☆

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