Horizeの運動性能向上のため、タイヤ交換を考えてました。
候補に考えていたのは、2点。
・シュワルベ コジャック 20×1.35
・パナレーサー ミニッツタフPT 20×1.25
どちらも転がり抵抗低減で性能向上は間違いなさそうなタイヤです。
しかしながら、性能向上と引き換えに、耐久性、耐パンク性が一段落ちそうなのがどうにも気になってました。
出先でパンクは出来る限り避けたいですからね。
なかなか踏ん切りがつかなかったんですが、ふと気付きました。
同じ1.5でも高気圧タイヤにすれば転がり抵抗落とせるだろう、と。
そう気づいて見つけたシュワルベ マラソンレーサー、直ぐに購入しました♪
空気圧比較。
純正(KENDA K-WEST):40-65psi/2.8-4.6bar
変更後(シュワルベ マラソンレーサー):55-85psi/4.0-6.0bar
1気圧以上は高圧側に振れます。
重量比較(実測)。
純正(KENDA K-WEST):478g
変更後(シュワルベ マラソンレーサー):352g
一本あたり126g(前後合わせて252g)の軽量化ができました。
サイドウォールにはリフレクターがあって視認性アップ。
このサイドウォール、触ってみるとペラペラです。
「レースガード」と呼んでいるパンクガードは接地面(トレッドパターン)のみに効果があるようで、サイドで軽量化しているんですね。
変更後の全身像。
リフレクターがアクセントになってます。
試走したところ、動きが軽い感じです。
5.5br狙いで空気圧調整してみたところ、特に出足が軽くなった気がします。
グリップも十分で安心して乗れそうです。
このタイヤは履きつぶしてみます。
試走は満足。
ロングで乗ってみてどうか、楽しみです。
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購入金額
3,564円
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購入日
2015年11月03日
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購入場所
jakeさん
2015/11/04
代わりに耐久性が高いらしいですが。
タイヤは変化が大きいらしいので、自分もチャレンジしてみたい部分ですね。
Manyaさん
2015/11/04
KWEST、不思議と減らないんですよね・・・どんなゴムなんだろう^^;
タイヤ、結構変わるものですね。
軽くなりました!