Z80がセカンドソースでまだ現役だったころ、たぶん2003年くらいのもの。
既にWebサイトもあってネット通販もあったはずだが、昭和のフォーマットは生きていた。

もちろん、Arduino とかない、パワーLEDもない、シリアル‐USB変換すらないので、マイコンへの書込みはUSBじゃなくてシリアル（RS-232C）でやっていたことがうかがえる。

現金書留に注文書を手で書いて注文する方式も生きていた。
ひょっとすると、今でもこんな感じの印刷で出しているのかな。

CD-ROMにキットの回路図を収録したものは最近でも見かけた気がする。

何故か青インクのたぶんリソグラフの細かい文字の読みにくい印刷をながめていると、タイムスリップしたかのようだ。