使いやすい上に極限までコンパクトなサイズ感
何といっても、このキーボードの魅力は、コンパクトさにあります。67キーというキーの少なさ!これにより極限まで省スペースになっています。(このキーボードにはファンクションキーやESCキーがありません)しかし小さいからといって狭いわけではなく、キーとキーの感覚はちょうどいいです。キーストロークも深く、茶軸のかちゃかちゃ(茶だけに)という音が小気味よいです。
ワイヤレスだったらもっと良かった
用途にもよると思うのですが、USBケーブルによる接続だけではなくワイヤレス接続もほしいと感じました。コンパクトなのでできるだけ余計なものを付けたくないニーズはあると思います。
このキーボードの最大の魅力
それは、キー配置。余計なキーがなくとても普通であること。
だと思います。
このくらいのサイズのキーボードになると、サイズを小さくしたがゆえに、存在しないキーが出てきます。
そういったキーボードには、それらの存在しないキーを入力するためのファンクションキーなどが配置されているのですが、このファンクションキーが、とても使いやすい場所にあるのです!それが問題。
たとえばハッピーハッキングキーボード(通称HHKBですね)こちらはハッキングに適したキーボードということで、このキーボードも似たコンセプトなのですが、スペースキーのとなりのキーがファンクションになっているのです。
これにより親指でいろいろなことができてとても便利!なのですが、何かの拍子に普通のキーボードを触った時の違和感がすごい(らしいです。実際に使ったことはない)
そういう使いやすいけど独特な配置だと、いざ他のキーボードを使ったときになかなか戻れなくなります。
パソコンよく変えるし、モバイルのキーボードを使うこともある僕は、なるべく日本で一般的に使われている配置を選んでいます。
そんな普通の配置を求めるユーザにぴったりなのがこの「BlackPawn」なのです。
あととっておきは「enthumble」というソフトウェアです。
このソフトのためにこのキーボードを選んだといっても過言ではありません。
enthumblerはBlackPawn使おう。
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購入金額
12,800円
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購入日
2014年03月07日
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購入場所
ビックカメラ
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