スペックもクソもありません。
ただのジェスチャー対応タッチパッドです！
ちょっと他と違うのは、タッチパッド上である操作をすると
MacモードとWindowsモードに切り替えることができるということでしょうか。

ということでまずはジェスチャーを把握するところからスタートです。
説明書を要約して記載してみます。
○モード切り替え：指10本を同時にタッチパッドにタップする。
　【windowsモード】

　【Macモード】

　ということで視覚的にわかりやすく、青と緑で各モードを区別できます。

【Windowsモード】
○１本指
　・指をスライド→マウスポインターの移動
　・タップする→左クリック
　・右から内側にスワイプ→チャームバーの表示（Windows8以上）

○２本指
　・つまむ→対象を縮小
　・広げる→対象を拡大
　・タップ→右クリック
　・上下にスワイプ→縦スクロール（マウスのホイール操作）
　・左右にスワイプ→横スクロール

○３本指
　・任意の方向に指をスライド→ドラッグ

○４本指
　・上にスワイプ→対象ウィンドウを最大化
　・下にスワイプ→最大化を解除
　・左右にスワイプ→Alt+Tabと同様の効果

○５本指
　・外側へスワイプ→デスクトップの表示および非表示（windows+Dと同様の効果）

【Macモード】
○１本指
　・指をスライド→マウスポインターの移動
　・タップする→左クリック

○２本指
　・つまむ→対象を縮小
　・広げる→対象を拡大
　・タップ→右クリック
　・上下にスワイプ→縦スクロール（マウスのホイール操作）
　・左右にスワイプ→横スクロール

○３本指
　・任意の方向に指をスライド→ドラッグ

○４本指
　・上にスワイプ→Mission Controlの表示
　・下にスワイプ→アプリケーションExposeを起動する
　・左右にスワイプ→全画面表示のアプリケーション側の切り替え

とのことです。

覚えきれるかチクショウ！（涙）

んでは最後に写真と内容物を。

同じ説明書が２枚入っているとか何の嫌がらせでしょうか(#^ω^)

とりあえずジェスチャーを覚えるまでは大変です。
それまではマウスと同じような感覚で使うことになるのですが・・・
いやはや意外といいですこれ。

手持ちのマウスと比べてみても遜色があまりないんじゃないか？という気がします。

難点は置いた時の安定度がなさすぎるということですか。
一応ゴム足がついているんですが、あまりにも申し訳程度すぎますね。
安定度を上げるために別途滑り止めをつけておいたほうがよさそうです。
ただ余計な出費をしたくないので、私は当面このままで使います。

はいはい上海問屋上海問屋とか思ってましたが、使ってみるとあらびっくり。
結構使い勝手がよろしいではないですか。
そしてインテリア的にも結構おしゃれで、慣れればマウスの代わりになってくれるでしょう。
ということで上海問屋といえば・・・ドスパラさんでしょう。

↓これ↓

と組み合わせてチームサードウェーブを楽しもう～♪