まずは外観から見ていただきます。

上部がカーブしており、このカーブにあったボトルだとより押さえ具合は良さそうですが、長いボトルだと上部は一点で支える事になりそうですがどうなんでしょう？

パッケージの裏にある写真だと小さいボトルしか載っておらず、実際に 500mlのペットボトルを載せるとこんな感じです。

まぁ、前から押さえつけていますしペットボトルの斜めになっている部分にかかっていますからよほどの衝撃でもなければ抜けないとは思いますが、もう少し短いボトルの方が良いのでしょうね。

底面はこんな感じになっており

前方にあるネジを回す事で少しずつ開閉し、真ん中にあるボタンを押している事でネジがフリーになり一気に前後に動かせます。

これにより 63 ～ 74mm径のボトルを収納する事が出来ます。

自転車への装着は、本品にはネジが付属しませんので自転車に付いているネジで固定します。

私の自転車には前方のフレームに一ヶ所付いています。

六角レンチでここに取り付けます。

傾斜しているので 500mlのペットボトルを収納しても抜け落ちる事は無さそうです。

水平なフレームに設置だと 500mlのペットボトルだと抜け落ちそうで怖いですね。

本来は自分の一番乗せる事の多いボトルを考慮し選ぶのが良いのでしょうね。

私の場合はそれほど長距離を走る予定は無く、ボトルだけではなく小物入れや違うモノも入れたいと考えているのでサイズが可変するというのが一番重要でギミック含め気に入っています。