M.2 SSD(タイプ2242)256GBです。
うっかり寄り過ぎてピンボケに^_^;
NUC5i7RYH用に購入したもので、スペック等は二の次としてメモリとお揃いのメーカーにしておけば、とりあえず相性的にも問題ないかなという軽い気持ちでトランセンドのものにしました^_^;
本製品のシリーズには記録容量とは別にサイズ違いの3種類がラインナップされており、どのサイズを選んでもNUC5i7RYHには取付可能ということでしたので、小型PCには小型・軽量のものをということで、最もコンパクトな42mmの本製品をチョイスしました。
トランセンドらしい堅めのパッケージ
キチンとした印象のパッケージ内容
・MTS400(42mm、重さ4g):32GB、64GB、128GB、256GB、512GB
・MTS600(60mm、重さ6g):32GB、64GB、128GB、256GB、512GB
・MTS800(80mm、重さ9g):32GB、64GB、128GB、256GB、512GB、1TB
難しいことは分かりませんが、NUCへの取り付けは特に何の問題もなく行え、というか呆気なく完了し、電源投入後も普通に認識されました。
スロットに斜め挿しし、浮いている側を下ろしてネジ止めすれば取付完了
起動用のドライブとしてWindows 10をインストールした上で、ベンチマークスコアを測定してみました。私自身は速さにはさほど執着はありませんが、それでも何となく気になりますよね^_^;
なかなか速いと思います。
とにかく小さい
予想以上に小さいです。コンパクトに加えて音もしないので、PC内部に組み込むと存在感が全くなくなってしまいますが、ちゃんと仕事をこなしてくれているようなので、文句無しです。
こんなに小さい中に256GBも入るなんて。。。
小さいとどうしても埋もれがちになってしまいますね。
基板の色のせいかな?
まだ耐久性などは分かりませんが、長く使えれば良いなぁと思っています。
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購入金額
12,000円
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購入日
2016年03月頃
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購入場所
Amazon
hachiさん
2016/04/11
ケーブルは要らないし、後は耐久性だけですね。
izappyさん
2016/04/11
昔は「大は小を兼ねる」と言いましたけど、
今時は「小が大を兼ねる」というものが増えましたよね。
2242もそうだったら良いのですが、発熱が気になるという話(未確認)
もあるので、何となく耐久性は低そうな気がしています...
とりあえず突然逝ってしまうのだけは勘弁して欲しいですね^_^;
Schrödingers Katzeさん
2016/04/11
緑が多いのは良く使われるから安いってことが理由らしいですけど、探せば青とか赤とかは比較的使われてるのであるのかもしれませんね。
でも、このタイプのSSDってちょっとニッチですからバリエーションそのものが少ないような。
小さいことにもお金は掛かるのですよねぇ。
結局構造的なリスクとか、それに伴う復旧の手段の確保とか、密度に対する電荷の維持可能な時間とか、色々考えると買った物が要求してこない限りは積極的には選ばないかなと。一定の対策はされていることはわかっていても、故障と言うのはイレギュラーな状況なのであって、想定を越えれば対処は無いのと同じでありまして。
izappyさん
2016/04/12
確かにM.2のSSD市場はかなりニッチに見えますね。
規格的には基板の幅が4種類、長さが8種類もあるそうですが、
柔軟性がありすぎて返って扱いにくい商材な気がします^_^;