SHINEDAのバックミラー取り付け式スマートフォンホルダーです。
2つのパーツから構成されています。ホルダーの状態は、最小サイズで撮影しています。
アームはかなり固めで、収納したスマートフォンをしっかりホールドしてくれます。
合体させたところです。
ホルダーは、横軸には広がりませんが、縦軸には広がります。この後の写真で確認できますが、iPhone6 Plusにバンパーケースを装着した状態でも、すんなり収納できました。
ホルダーの内側には、しっかりとラバーは貼られています。これでスマートフォンをしっかりと固定できると共に、スマートフォンへの傷の防止に一役買っています。
バックミラーに設置したところです。外品のミラーでも、サイズ的に問題なく設置できました。
固定具の最小サイズと最大サイズを計測してみました。参考にしてみてください。サイズの調整は、大きめのダイヤル式になっています。
ミラーの裏からの画像です。しっかりと固定されています。
これ、意外と良いと思います。
これを設置したまま運転しても、視界には思ったほど影響はありません。バックミラーでの後方確認も、全く問題なしです。
使い始めの時は、どうしてもこれが視界に入ってきますので、鬱陶しいと思う方もいるかもしれません。それは慣れで解決できるでしょう。
スマートフォンホルダーと言えば、ダッシュボードやエアコン吹き出し口が一般的でしょう。ただ最近の車は収納を多くしたことにより、ダッシュボードに設置ができないケースもあります。
私の家族が乗ってるZ72Sスイフトが正にそうです。エアコン吹き出し口も、ホルダーを設置すると、エアコンの風が遮られます。夏場は結構辛いです。
その点、このホルダーならほぼ100%設置ができます。どんな車でも。
アイデア商品の色が濃いスマートフォンホルダーですが、意外と実用的だと思います。
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購入金額
1,680円
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購入日
2015年09月30日
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購入場所
Amazon
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