SHINEDAのスマートフォンホルダーです。

製品は、2つのパーツから構成されています。

合体させたところです。もうおわかりですよね。

そう。シガーソケットを利用するスマートフォンホルダーです。

折角の充電器を接続できるシガーソケット。スマートフォンホルダーのために塞いでは、元も子もありません。このスマートフォンホルダーには、USB2ポート搭載していますので、そんな心配はご無用。2ポート合計で2.1Aの出力がありますので、スマートフォンなら問題ないでしょう。

一般的なシガーソケットに刺すタイプのものと違い、ぐらつきを防ぐためのゴム製の補強材が使われています。

ホルダーの最大サイズですが、iPhone6 Plusにバンパーケースを装着しても、まだ余裕があります。サイズの参考にしてみてください。

充電も行えるスマートフォンホルダーですので、MicroUSB-USBケーブルが1本付属しています。このケーブルは、充電専用品になっています。

シガーソケットに接続してみました。

全くぐらぐらしないかと言えば、少しはぐらぐらします。というか、全くぐらぐらしなかったら逆に､振動がストレートに伝わって、製品にダメージがあります。そういうことで、多少のあそびを持たせています。

アームも固めなので、振動で動いたりすることはないでしょう。

ケース未装着のiPhone6 Plusですが、前述の通り、バンパーケースを装着しても､このホルダーに収納できました。縦向きしか撮影していませんが、当然のことながら、360°回転できます。角度も変えられます。

このように、ちょっとしたアイデアで、デッドスペースを有効活用したスマートフォンホルダーです。

素人の私では思いもよらなかったアイデアですね。