Audiomaxのインナーイヤホン、E701です。
開封して見ると、既に専用ケースに収められていました。
フラットケーブルを採用し、ケーブルが絡みにくくなっています。プラグはL型。
コントロール部です。真ん中のボタンで、再生/停止、着信/終話。+/-で、短く押すことでボリュームのコントロール。長押しで曲の早送り/巻き戻しができます。
このコントロール機能ですが、iOSデバイスのみ動作します。
裏側にマイクを装備しています。
標準で装着されているイヤーパッドの他に、S/M/Lの3組のイヤーパッドが付属しています。
「遮音」と謳ってるだけあって、このイヤーパッドの素材は低反発ウレタンです。よって、耳の形状に合わせてピッタリとフィットしてくれます。
L型プラグを採用したことで、見た目はスッキリとしますが、ケースによっては、奥までキッチリと刺さらないかもしれません。実際、私のこのケースだと、キッチリ刺さっていないので、雑音が入ります。ここは要確認です。
このケースだと、バンパーを外さないと、しっかりと刺さりませんでした。よくよく考えてみると、このケースはTPUとバンパーのハイブリットになっていて、iPhoneより約1.5ミリほど大きくなっています。それでいて、雑音が入る程度なので、このようなケース以外のTPUやポリカーボネートなら、まず問題なく刺さるでしょう。
さて音のほうですが、タイトルにも書きましたが、音質をイコライザーカーブで描くなら、私は全域フラットだと思います。
低音域も、中音域も、高音域もそこそこ。そこそこと言えば悪く感じますが、良い言い方をすると、癖がないと言えますね。
聴くジャンルの幅が広く、いろんな曲を聴くならば、このイヤホンはおすすめですね。いわゆる、オールラウンドプレーヤーならぬ、オールラウンドイヤホンです。
-
購入金額
2,300円
-
購入日
2015年09月10日
-
購入場所
Amazon
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。