頂き物の、「神楽坂菓子寮」のおこしの詰め合わせです。

いきなり、内容量です。

早い話が、「60個」も入っていました。

内容量：

• 神楽坂おこし×10個　
• 蜂蜜おこし×10個　
• アールグレイおこし×10個　
• カシューナッツミルクおこし×10個　
• トマトバジルおこし×10個　
• 粒黒糖おこし×10個

合計で、６種類60個入っています。

どれも同じに見えます。

「カシューナッツ」だけは分かります。

後は分かりません…。

（たぶん、「カシューナッツです」）

「トマトバジル」は、まだ食べていません。

そんなの、あるのでしょうか？

それにしても、一目で中身が分かる様には出来ないのでしょうか？

きっと、デザインで見れば分かる様になっているのでしょうが、自分には全く区別が付きません…。

どれを食べても美味しいから、文句は無いのですが…。

じつは、今、奥歯の詰め物が取れてしまい、治して居る所。

60個と言っても、これは人気があるのであっという間に無くなってしまいます。

治るまで残っていると良いのですが…。

追記:9/6

「トマトバジル」は、色も「赤」ではなく「黒砂糖」などと同じ色でした。
「パッケージの絵柄」で見分けが付くのかも知れませんが、文字による中身の種類の表示はありません。

「不親切」この上ない仕様です。

結論から言うと、「トマトバジル」は「おこし」にしてはいけません。

「ラテン系」を自称する自分にも食べられませんでした。

すぐに吐き出しましたが、今でも口の中が気持ち悪いです。

ちょうど、「安いトマトジュース」を口に含んだみたいで、トマトトバジルが砂糖と混ぜ合わさって気持ち悪さを倍増させています。

こんな事があった夕食、事もあろうに「トマトたっぷりハヤシライス」を嫁が作ってくれたのには、思わず笑ってしまいました…。

そんな話を知らないかみさんも、翌日の朝に「焼き野菜のハヤシライスソース掛け」を出そうとしていたので、「悪いけど…」と言って事情を全て話して「塩・胡椒味」にして貰いました。