爆熱で定評のあるTITAN XをこのGPUクーラーに換装しました。

国内販売はまだ行われていないので米Amazonで購入。

リファレンス時はGPU-Zで負荷をかけると80度以上にもなります。

発熱具合に余裕が無いので、ブーストも定格以下となってしまっています。

内容物はクーラー本体、メモリ放熱用プレート2枚と各ネジになっています。

TITAN Xの裏のネジを全て外して…

ガパッとクーラーを外します。

GPUを傷めない様にゆっくり力を入れた方が良いでしょう。

ファン電源ケーブルとLED電源ケーブルも切れない様に注意して外します。

内側のメモリ放熱プレートを装着。

熱伝導シートはプレートに最初から付いてます。

バックプレートを装着。

ロゴが逆さまに見えますが、PC装着時に正面になる為です。

クーラー本体を装着。

各電源ケーブルもここで接続します。

テストPCに搭載してみました。

サイドのロゴがLEDで光ります。

ちなみにこのLEDはGPUのユーティリティで点滅させたりもできます。

(MSIのユーティリティで確認しました)

GPU-Zで負荷をかけてみます。

ブーストクロックが大幅に上昇しているのに

73度で安定しています。

ファンもまだ余裕がありそうです。

保証はなくなりますが、

TITAN Xを使うなら是非。