内容物は本体とライトセーバーになります。

残念なのがライトセーバーが柔らかい PVC製なので、曲がっています。

対象年齢 3歳以上ということで、危なくない様にとの配慮なんでしょうが、ディスプレイしたい大人には残念な所。

また、シリーズの名称になっているメタル（亜鉛合金）の使用率がストームトルーパーに比べて明らかに少ないです。

マントや内側のコートがメタルでないのは仕方が無いとしても、ヘルメットやボディくらいはメタルにして欲しかった。

メタル使用部位の詳細が見つからないので目視や触った感覚ですが、下半身のみメタルが使われている感じです。

ストームトルーパーの方はかなりの部分メタルっぽいのですが（もしかしたら、塗装でごまかされているかもしれませんが(^^; ）。

可動するのは首と腕ですが、ストームトルーパーと違い腕はマントにジャマされない範囲しか動かせません。

そして明らかに腰の上下で材質が違うのでもしかして動くのでは？と腰を回そうとすると若干左右に動きます。

ストームトルーパーも動くかと再度動かそうとしてみましたが、こちらはほとんど動きませんでした。

ただ明らかに継ぎ目になっているので、可動域は個体差があるのかもしれません。

サイズ感が手頃で、置いておいてもついて手に取ってしまいたくなります(^^

メタルが少ないとかライトセーバーが曲がっていて残念だとかありますが、このサイズでこの造型はかなり良い出来だと思います。

背面はマントのおかげで、ストームトルーパーにあったネジ留めも見えませんしね(^^;

ダース・ベイダーを先頭にストームトルーパーをズラッと並べたいところですが、もう少し価格を下げてくれないかなぁ(^^;