レビューメディア「ジグソー」

メモリーは壊れていなかった…、らしい

(最新のv.4.3.7です)

 

MemTest86 とMemTest86+があるのですが、良くわからず「USBメモリーのimage」とあるのを使いました。

こっちは、MemTest86 らしいです…。

 

メモリーの故障は、PCの蓋を開けてメモリーを見ても判別出来ません。
「黒く焦げている」とか、「焼けた臭いがする」とかなら簡単なのですが、外見からは確認できないのです。

 

(これをUSBメモリーの「ポータブルアプリ・ライブラリー」に保存しておく)

 

このツールを使えば、ケースを開ける必要も無いしメモリーを外したりする必要もありません。

ブートしてプログラムを走らせれば、ほんの一瞬で異常が分かります。

と書いてあったのですが…。

 

調子の悪い1台を調べているところです。

 

もう半日ほど走らせたままになっていますが、今の所、「エラー」は1件も出ていません。
「良いのか、悪いのか?」、困った物です。

更新: 2015/07/25
使用感

誰でも、USBメモリーやCDからブートすれば使えます

メッセージは英語ですが、だいたい分かります。

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2015年07月24日

  • 購入場所

12人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (4)

  • パッチコさん

    2015/07/25

    このエラーテストでエラーが出るレベルだと起動も怪しいかもしれないですね。
    正直私もこのテストではエラーが出たことがありません。
  • hachiさん

    2015/07/25

    >パッチコさん

    余り、実用にはならないのかも知れませんね。
  • Schrödingers Katzeさん

    2015/07/28

    基本的にメモリは物言わぬデバイスなので、それ自体のチェックは「書いて、書いたものと同じものが読めるか」で行います。
    当然「値が同一ならば」「その時点では正常である」と判断できるわけですが、ビット単位での扱いなので、特定のビットが常に1の場合、若しくは、0のままの場合、「書いたつもりの値」によっては「読まれる値は正しい」という事態が発生します。また、隣接した領域の干渉で動作がおかしいケースもあるので、「複数のパターンでのチェック」が出来るようになっています。
    ですから、「露骨な初期不良」は、一周させると検出できます。もうメモリのチップが壊れてるのですから、これはどうにもならんです。
    ただ、劣化とか、負荷に弱い場合もあるので、「なんか挙動がおかしい」場合は、「複数のビットパターンのテストを3周とか5周」させるなどして、動かし続けてもちゃんと読み書きできるかを確認したほうがいいです。

    まぁ、「引っかかってくれるような不具合」がそもそも素直で楽なんですけどね。
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