入手したのが10年以上前。
ベルトは3セット目
電池交換は4~5回目
そろそろベゼルを交換したい・・・
直して直して使い続ける事が出来る
それが使い続ける理由の一品です。
http://products.g-shock.jp/watch_detail.php?m=DW-6600B-1A&n=78
この最近、バックライトボタン(上の写真でオレンジ色のボタンです。)を押すと、
時計表示が消える現象が(^^;
いわゆる、電池切れの症状です。
電池交換はG-SHOCKの修理としては簡単な部類です。
裏ぶたのビスを4本外して、裏ぶたを剥がし、
ゴムのショックアブソーバーを1枚外せば、
電池までアクセスできます。
(組み上げの時もそうですが、
そういう作業時にはベルトやベゼルの汚れを落としたくなるので
ベルトを外しちゃった方が作業的にはスッキリすると思います。)
ここでプチ知識。
ドライバーの先端あたりのユニット金具部分に
ACって文字が刻んであります。
これ、「オールクリア」つまりはリセット端子の位置を示しています。
この文字のすぐ上の辺りに穴が開いていてその中に端子があります。
その端子と電池の+極を接触させてリセットとなります。
とりあえず、慌てずにリセットしてみましょう(^^)/
この端子の事を知らずに、電池を交換したら壊れた(xx)と良い子は大騒ぎしませんように。
※電池交換もカシオさんでは修理の部類に属し、ユーザーが行った場合は
自己責任で保証対象外です。保証期間中の個体であれば、
素直にメーカーサービスに依頼しましょう。
保証期間外の個体だったら・・・あなた次第です(^^;
電池交換と清掃を実施し、
復活しました(^^)
今後、ベゼル交換の時にでもパッキン交換もしなきゃ・・・。
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購入金額
9,800円
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購入日
2003年頃
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購入場所
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