スマホ画面を大きいモニターで見る

スマホ画面を大きいモニターで見る

スマホを同時に充電しながら画面転送と音声転送ができる優れもの。

注意すべきは：

１．多少のタイムラグがあるが、殆ど気にならない。

２．画面サイズは、繋ぐ画面の解像度の縦横比に依存する。

３．スマホなど接続元は、ＭＨＬ対応機器でなければならない。

４．５Ｖの電源を必要とする。

５．特に変換時に発熱があるが、触っていられないほどではなく、ブロックノイズの発生もない。

　　しかし、夏場の熱い中や激しい動画の表示時には冷却できれば、ベターである。

更新: 2017/05/22

使用感

AndroidスマホのマイクロUSB端子から23インチモニターのDVI端子へHDMI-DVI変換ケーブルを使って、レビューするアダプターを繋いでみた。スマホと比較するとモニターの画面が縦につぶれているのが気になるが、充電を同時にしてくれているのは頼もしい。

インターネットへ接続して横型にしてみる。やはり少しつぶれている様だ。大画面で見られるのは、とても便利であり、ホームページなら多少つぶれようが関係ない。

YouTubeは、どうだろうか？　人物の肉付きがよく見える。

そこで、テレビにつないで見た・・・。　大変失礼しました。つぶれてない。

プロジェクターへ繋いだときの画像。これもつぶれてない。

結論を申し上げると、接続する画面の解像度の縦横比に依存してしまうと考えられる。