先日の東京遠征で仕入れたモノの一つ。
昨年からちょくちょく諏訪市公認キャラクター諏訪姫関係のモノを手に入れているが、
これもその一つ。つか、どうせ萌酒求めて
PLUM LIVE SHOP来たんだから、本家?のPLUM系キャラで面白いのないかなーと探していて発見したモノ。
諏訪姫はWebコミックの第6話で明かされたようにカレーがお気に入り。その諏訪姫の名前を冠したカレー。
その名も「SUWAHIME CURRY」。中辛2パック入り。
ご当地コラボ商品で、長野にレストランや食堂などを展開するフェローズ株式会社の店舗の一つ「レストラン ひげじい」監修のレトルトカレー。この「レストラン ひげじい」は諏訪にも店舗を持ち、提携先としては好ロケーション。パッケージは諏訪姫が描かれたやや大きめ(19✕15✕3cm)のもの。
厚い(3cm)のは2食入りだから。内容量は箱入りタイプとしてはごく一般的な1食200g。
裏には「諏訪姫ぱらどっくす」の第6話がそのまま印刷されている
裏には前述のWebコミック(マンガ/宮あゆこ先生)の第6話がそのまま印刷されている。そして封印のシールはなぜか青森とナゾのコラボww
調理法は熱湯で4~6分暖めるタイプで、別添のスパイスなどもないごくごく一般的なヤツ。
中身的には固体としては若干の玉ねぎが感じられる他は肉のみ。肉は比較的大きいが「ゴロゴロ」という感じの大きさ・形ではなく、「かなり肉厚な薄切り」という形。薄すぎてうまみが出きってしまうわけではなく、「肉」という感じを堪能しつつ食べやすいという絶妙さ。そしてルー全体の味としては実に王道の中辛。口に含んだ時には野菜のうまみが強く感じられて、そのあと爽やかな刺激が来る。レトルトカレーとしては粘度が高めな方ではないので、水を飲めば速やかに刺激が去る、そんな感じ。
刺激が強いのが好きな人にはやや物足りないかも。でもそういう人はガラムマサラ足しても良いし、辛さ×の人には粉チーズなど掛けて和らげれば刺激も和らぐ、とまさに王道の辛さ。
ただ価格が1200円というのはコストパフォーマンス的にはう~む。1食600円なわけで、店でのメニュー「ひげじいカレー」が850円と少々お高めの設定の洋食屋にしても、(中身が同じかは分からないが)席代とライス代が250円は思えず「お得感」はない。最近レトルトカレーは高付加価値化が進み1食1000円超えのものも少なからずあるし、500円クラスのレトルトカレーはまったく珍しくないが、同価格帯なら無印良品のパラックパニールなんかクソ旨いのでそれらから比べるとインパクト的には普通。ひと箱880円程度なら買いですが。
...というのがカレーの方のインプレなのだが、cybercatは基本「消耗品・食料品のように使うとすぐなくなってしまうもの」はモチモノ登録しないポリシーなので、このカレーのオマケの方...というかこのステッカーが残っていたので買う気になったのでそういう意味ではこっちがメイン?w
レトルトカレーの箱裏にも描かれている、諏訪姫がカレーをたべて「ん~ はぁと」とシアワセ~になっているイラストをステッカーにしたもの。使用時にめくれ上がらないように実際のICカード(85✕55mm)よりやや小さめ(80✕48mm)なのがポイント。ま、コレクションなので貼ることはないでしょうがw
【PLUM×ひげじぃ ご当地コラボ商品 諏訪姫カレー 2パック入 商品内容】
原材料:カレーフレーク、玉ねぎ、牛肉、ビーフブイヨン、野菜ペースト(人参、玉ねぎ)、生クリーム、赤ワイン、砂糖、調味料(アミノ酸等)
内容量:200g(1人前)✕2袋入り
諏訪姫の洋食デビューはカレー。その幸福感が分かち合える。
泣いて喜ぶ美味しさ。それを分かち合おう!w
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購入金額
0円
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購入日
2015年05月24日
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購入場所
PLUM LIVE SHOP
れいんさん
2015/06/11
ですから
一緒においどんとカレー食べに行きましょう
お嬢さん
┏(✦ω✦ ┓)┓ハァハァ
cybercatさん
2015/06/11
ごちそうしてくださるのですか?
みんな~、この方がカレーごちそうしてくださるって!
ドヤドヤドヤドヤドヤドヤ-諏訪姫ファミリーズ-ドヤドヤドヤドヤ
ちばとどさん
2015/06/11
カレーもラブ。アメ横でスパイス仕入れて作るです!
cybercatさん
2015/06/11
ちばとどさん
2015/06/11
いつのまに!オモテ通りではないですかぁ。
cybercatさん
2015/06/11
今週土曜日は開店1周年記念イベントみたいっす(私は仕事ですがw)。