開封前の箱です。

説明などがほとんどない、シンプルな箱です。

箱を開けると、中身はバッテリー本体、USBケーブル、マニュアルが入っていました。

本体は、すごくシンプル。

丸みを帯びたフォルムに好感が持てます。

USBの差込口です。
充電時と、給電時でポートが分かれいるので、わかりやすいです。

充電時、給電時に光るLEDです。

機能はモバイルバッテリーへ充電するってことと、モバイルバッテリーからスマホへ給電するという２つの機能のみです。

付属のUSBケーブルをどちらへ挿すのかによって、充電か給電かが決まります。

それだけで勝手に充電も給電もしてくれるので、すごくお手軽だし、シンプルな操作で便利です。

まず、モバイルバッテリーへ充電しました。
赤ランプが充電中です。
空っぽの状態から充電を始めると、１０～１１時間かかるみたいです。
途中まで充電されていたのか、３時間くらいで充電が完了しました。

緑ランプで、充電完了！

次に、スマホへ給電してみます。
給電時に、１Aなのか２Aなのか自動的に判断してくれるようになっています。
自動的っていうのが、お手軽でいいですね。

スマホの充電が１００％になったらどうなるのかな？と思ったら、
自動的に給電がストップしていました。
スマホの方で充電をストップしているのか、それともモバイルバッテリーで給電をストップしているのかわかりませんが、満充電以上にならないのがよかったです。

気になるところといえば、モバイルバッテリーの残量がわかりにくいところです。
給電時に残量が２０パーセント以上あれば緑、２０パーセント以下なら赤という大まかな表示があります。
しかし、電池残量が大まかにしかわからないため、モバイルバッテリーの充電をしたほうがいいのかどうかわかりかねます。
もう少し、詳細な表示ができればいいですね！