海外モノのソフトボックスを使うにあたり

使用する電球の金口サイズが日本のモノより微妙に大きいため、対応サイズの本品を購入しました。

　※金口サイズは型番を見て「Exx（xは数値）」と表示され、mm単位で金口の直径サイズを

　　表します。

　　日本でよく使われている電球は「E26」が多いですが、海外では「E27」が多いそうです。

探してみると 75W相当の本品を見つけたのですが、電球色が 2種類あり、もう一方の昼白色（6000K ※）が売り切れており、60W相当の昼白色はあったのですが、とにかく明るいモノが欲しかったので本品を購入しました。

　※ 電球色は色温度と呼ばれる「xxxxK（xは数値）」で表され、数が低いと暖色系
　　（オレンジ色）で数値が高くなるにつれ寒色系（「白」→「青」）となっていきます。
　　一般的に 5000 ～ 6000Kが太陽光と同程度と定義されるようです。

今回の利用は撮影用の補助ライトなので極力「白」が良かったのですが、購入時にはあまり深く考えていませんでした(--;;;

実際に本品を使用しているところは、ソフトボックスのレビューにありますが、やっぱりかなり黄みがかっていて正確に色を再現したいブツ撮りには向いていないようです．．．．

もちろんわざと黄みがかって温かみを出すといった使い方をすれば良いのですが、そこまでの活用は私にはしきれないので、本品は当分眠ったままになってしまいそうです。

しかし、最近の LED電球は安くなったものです。

LEDで長寿命な上 75W相当の明るさで 12Wの消費電力で済むのですから、うれしいですね(^^