先日、実家に帰った時に押し入れを整理していたら見つけました。私は親の都合でアメリカで暮らしていたときがあり、その時に遊んでいたものです。
日本でいうところのファミコンですね。カセットROMなのも同じです。またうまく起動できない時に端子部分に息を吹きかけるのも一緒です。ただこっちは遊ぶ時に本体に差し込んで押し下げるのが特徴です。(動画の4:19~)
ご覧のとおり、カセットに指を入れるためのへこみがあって、そこを押して出し入れするのが安全で正しいやり方なのですが、ゲームに夢中になっている子供は取り出すときに勢い余ってへこみ以外の部分を押してしまい、指を挟まれるというのが定番の事故になっています(私だけかな?)
持っていたソフト(一部)
※画像は引用のためネットから拾ってきたものです。
マリオ/ダックハント
日本でもおなじみの2作の同梱ソフト。内容も同じです。ダックハントは光線銃を使って遊ぶのですが今思うと任天堂の周辺機器商法の先駆けみたいなものですね。
カービィ(夢の泉の物語)
こちらもお馴染みのゲーム。内容は同じですがパッケージが少し違います。ゲーマーには有名ですが、アメリカ版のゲームは色々な大人の事情や文化の違いもあって、若干日本の感覚とはズレたパッケージデザインになるそうです(ロックマンがおっさんになったりw)。これはまだかわいさが残ってる方ですね。
JAWS
有名なサメ映画のゲーム。確かゴールはなく、ひたすらジョーズを倒したり港を行き来して得点を稼ぐゲームだったかと。なぜか生身のダイバーが水中銃片手にジョーズに立ち向かうという無謀なシーンもありましたが結構楽しんだ記憶があります。
ホームアローン2
昔の人にはお馴染みの映画のゲーム。なぜか主人公のケビン君がニューヨーク中の人から攻撃される(ケビン君の恐怖を再現してるのか?)のでアイテムやスライディングや銃で倒しながら進むアクションゲーム。難易度がかなり高く、結局クリアできなかった記憶があります。でも面白かったですよ。
欲しい方は頑張って
今見るとしょぼいグラフィックですが、当時はこれでも友達の家に持っていってワイワイ楽しんだ時代でした。当然ながらもう生産してないので興味がわいた方はオークションやレトロゲーム店を探してみてください。
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購入金額
2,000円
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購入日
1991年01月27日
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購入場所
アメリカ







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