大学准教授でコミュニティーFMのパーソナリティーをしている北郷 裕美さん(男性)の著作。
「可能性」よりも、つい「限界」を考えてしまうのは、自分の悪い癖。
コミュニティーFMと言えば、「あるコミュニティーFM局」。
(決して、「S放送局」とは言っていない!)
とても大好きで一時は毎日聴いていたが、今は全く聴いていない。
送信機のせいか、AUDIOの特性なのか、電波がとても歪んでいるので聴いていてイライラするので、今ではすっかり聴かなくなりました…。
先生には全く責任の無い事なのですが…。
しつこいですが、「あの歪み」は簡単には直りそうも無いので、もう聞く事は無いと思います。
本当は、「この辺がこう歪んでいるから、ここのレベルを下げて…」と指摘したいのですが、そもそも、歪んでいると理解している人が内部には1人も居ないらしいので、わざわざ憎まれてまでもアドバイスする気にもなりません…。
技術担当さんに頑張って貰うしか無いのですが、この局には生憎と知り合いは居ない…。だから、技術さんにも「電波が歪んでいる」と伝える方法は無いのです。
(知り合いは、他局には何人か居るのですが…)
「自分の放送局」なら、すぐに「再調整」を命じるのですが…。
考えるだけでイライラしてしまいます。
忘れていた、余計な事を思い出してしまいました…。
忘れて、他のFMラジオを聴きます。
本には「素晴らしい事」が書いてあるし、先生の理論も素晴らしい…。
しかし、コミュニティFMの実践は色々と困難な問題があって、そうも行かないのです…。
本は素晴らしい!
現実は難しい…。
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購入金額
3,240円
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購入日
2015年04月06日
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購入場所
Amazon
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