舞台設定がフランス革命が起こりそうな時期のフランス。

主人公アルノは幼い頃に父親を殺され、さらに養父も暗殺されます。

養父暗殺の現場にいたことから殺人犯としてとらえられ、バスティーユ監獄へ収監されますが、アサシンのベレックと出会い、父も養父もアサシンであったことを知らされ、脱獄するとともにアサシンとなります。

しかし養父の娘であり幼なじみのエリスはテンプル騎士となり･･･

といった感じでストーリーは進行します。

フランス革命前夜だけあって街のあちこちで市民が暴動をおこしています。

近代の大都市だけあって、今までのシリーズとはくらべものにならないくらいMOBがいるのも特徴です。

アサシンクリードIIIの前半の主人公がテンプル騎士（後半主人公の息子がアサシン）であったのとは逆パターンになっています。

ちなみに、エリスはアサシンクリードシリーズの女性の中ではピカイチの美人ですね。

※これに匹敵するのはレディリバティのアヴリーンくらいでしょうか。

前作のブラッグフラッグや後作となるシンジケートよりも操作がやりにくい。

特に飛び道具が使いにくいですね。

敵が攻撃するときに一テンポためを作るのが慣れるまでカウンターを合わせにくい。

ブラッグフラッグの時二刀流だったので、片手のみはやはり使いにくい。

パルクールエンジンが更新されたらしく、壁上りはスムーズなくらい気持ちいいですね。